北海道旅行記〜ワカサギ編〜
阿寒湖でワカサギを釣ってきました。
阿寒湖
↑阿寒湖天然スケートリンク
とんでも無く広いです。阿寒湖。
そんな阿寒湖ですが冬になると全部凍ります。
調べによると水面に浮かぶ氷板は15センチも暑さがあれば人が立っても大丈夫とのこと。
「15センチも凍るのかぁすごいなぁ〜」
とか思いつついざ阿寒湖へ…
駐車場所案内を見ながら進むと、駐車場が明らかに元湖の氷上。
しかもざっと見ただけでも50台以上駐めてあるので、
🚗🚕🚙🚐🛻 🚗🚕🚙🚐🛻 🚗🚕🚙🚐🛻
この車の量にも耐えらるとなると湖面の凍り具合は15㎝どころじゃないだろうな…とか思いました。
いざワカサギ釣りへ!
ワカサギを釣ることを心から楽しみにしてきた私
【装備】
tops
・ヒートテック極暖
・タートルネック
・ウルトラライトダウン
・ダウン
bottoms
・タイツ
・スキーウェア
・ブーツ
※わざわざスキーウェアを飛行機で運びました。
いざ出陣🏃♀️
この日は無風and快晴だった事もあって、
この装備で問題なく過ごせました。
が、ワカサギ釣りは基本的に釣り糸を垂れたらひたすら待ってるものなので足の方が少し冷えてきました。
現地の人たちを見てると皆さんスキーウェアみたいなのでいらっしゃってたので、そのくらいの防寒対策をしておけばまず間違いないかと思います。
ワカサギ釣りは現地で用意されてる個別のテントの中で行います。それぞれのテントに3〜4穴が空いてて各グループで1つのテントを貸してもらえるので、プライベートが守られていいのではないでしょうか?
さて、気になるワカサギ釣りの結果ですが…
1時間ほど釣って……
2匹……
↑記念すべき1発目のワカサギ(釣り開始30分後)
……うん。
私はワカサギ釣りって一回に2〜3匹かかってるようなイメージでいたのですが、実際に私ができたのは1回に1匹ずつ釣る感じ。
あれ…ネットだと30分もあれば結構釣れるみたいに書いてあったのにな…
まぁ釣り初心者の私でも2匹釣れたと思えばいいんでしょうか?
コツとしてはまず全ての釣り針に餌をつけて、
釣り糸は湖の底まで垂らします。
(重りが一番下まで行くように)
(ワカサギは基本的に湖底にいるそうなので)
下まで行ったらテンションが感じられるくらい糸を引きます。
あとはこまめに動かして活きがいい風な餌にします(語彙力)
ちょっとでも当たりがあったら一気に引いて魚の口に針を引っ掛けます。
まぁ、こんなこと言ってますが釣れたの2匹ですからね笑笑
ちなみにワカサギはその場で天ぷらにしてくれました。
2匹しか釣れませんでしたが、お慈悲で200gくらい揚げてくれます。
ただ、混んでたのもあるかもしれませんが、持って行ってから出来上がるまで4〜50分かかりました。
↑持ち帰り用ワカサギの天ぷら
もはやここに私の釣った2匹が入ってるのかどうかもわかりません😇
天候にも恵まれとても楽しい体験でした🐟