見出し画像

アメリカの大学生活は忙しいのか

人による


こんにちは、KAYです!
この記事をみつけてくださり、そして読んでくださってありがとうございます。

交換留学生としてアメリカの大学で1セメスター過ごしてみて、忙しいと言われているアメリカの学生生活は実際どうなのデショウカ。。。

結論最初に書いちゃったんですが、取る授業によります(笑)

日本の大学生はよく楽単って言葉つかいますよね。

それに対応する言葉は知りませんが、もちろんアメリカの授業にも難しい授業と簡単な授業があります。

Rate My Professors というサイトを使うことで、生徒からの評判も一目瞭然!
難しかったりわかりにくい教授はぼろ糞に書かれているのでわかりやすいです。

現地の学生は個人個人で専攻している科目があって、難しい科目も卒業するためには取らなくてはいけません。
ビジネス専攻の友達とか、死ぬほど忙しそう

大学院を目指すとなると、4(満点)に近い評定も求められます。

簡単な授業は簡単に単位が取れちゃうみたいな書き方しましたが、それでもやはり日本の授業よりは忙しいです。

ちなみに僕の取った授業は
ミクロ経済学
会計学
プレゼンテーションの授業
発音の授業

です。周りの人に比べると、かなり楽だったみたい

ミクロ経済学と会計学はほぼテストで決まるので、テスト前にガチれば何とかなります。
会計学は簿記を勉強していて、ミクロ経済学も知っていることがあったので、実際何とかなりました

でも事前知識がなかったら危なかったです、ミクロの最後のほうとか、本当に何言ってるのかわからなかった(笑)

プレゼンテーションの授業と発音の授業のコンビネーションで、ほぼ毎週プレゼンしてました。英語で。よく頑張った俺

プレゼンの授業はめちゃめちゃよかったです、
アメリカのこういう授業って、精神論じゃなくてきちんと段階を踏んでどうやるか学べるんですよね。
お気に入りの授業だったので今度詳しく書きます。

発音の授業は課題が多くて面倒だった
エッセイ書き倒しました

こんな感じです。忙しそうに見えるかもしれないけど、会計学とミクロはテスト期間以外は時間かけなくて大丈夫だし、プレゼンと発音は逆にテスト期間も平常運転だったので会計とミクロに時間かけれました。

塩梅がよかったのかもしれません

授業についていけるのか

実際、授業5回変えました(笑)
何か違うなって思ったり、あとはこの授業むりだな、ついていけないなって思ったら。
担当者の人、何度もごめんなさい

最初はビビり散らして、単位を取りに日本語の授業取ろうとしてました(笑)
けど実際大丈夫です。俺がいけたんだから、現地の学生と同じ授業を受けることに戦慄してる君、大丈夫だ!

ただ取る授業はちゃんと選んだ方がいいです


例えば僕は会計学と経済学を取ったのですが、どっちも数字関連です。
最初は社会学とか取ろうとしてたんですが、やめました。

何でかっていうと、数字を扱う科目は正解がありますよね。考えればわかります。
ただ、何か新しいことを英語で考えるとか、いきなりマルクス経済学の問題点について討論しましょうとか言われても、無理じゃないですか。日本語ですら難しいのに。

だから何か答えのある授業はおすすめです。
もちろん興味のある授業を取るのが大前提で。

僕も米国公認会計士を目指してたから簿記を勉強してたし、ビジネスに強い大学に留学したし、授業を取りました。今は違うけど(笑)
また今度書きます

教科書がしっかりしてる授業とるのもおすすめ
授業ついていけなくても教科書読めば何とかなります。

あと授業で友達作るの大事。
みんなすごい優しい。助けてくれる。

”先生の英語早すぎて、何言ってるのかわかんないよ―、たすけてー(´;ω;`)”
って言いましょう
最初に英語できないことをアピールしておくと、会話のペースも合わせてくれるし、わからなかったら教えてくれる。
この手法に頼りすぎるのもよくないけど。

あとは教授にも頑張って話しかけよう。特に少人数のクラス。
仲良くなると、わかんないときに丁寧に教えてくれます。いつも気にかけてくれるし。

英語力的には、わかんない教授はマジで何言ってるのかわかんないです。
教授の英語がわかんないから変えた授業もありました。
(ちなみに僕の大学では、最初の二週間くらいはお試し期間として、何度でも自由に授業かえれます、席が空いてれば)

ミクロの教授は最後まで何言ってるのかわかりませんでした。現地の友達みんなが、教授の喋り方を物まねするほどの癖つよだったので、俺の英語力の性じゃないはず…

最後に一つ、一年生向けの授業簡単がち

当たり前だけど、学年が上がるほど授業難しくなりますよね。
なので初歩的な授業とるのもおすすめです。


結論としては、大変さは取る授業によります


自分が興味のある授業を中心に履修して、ダメそうだったら撤退しましょう。
きつくても結局は何とかなるので、心配しなくて大丈夫です。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?