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お金の管理や節約術 少し公開します

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私が長年実践してきた家計管理は「毎月出費が固定なら楽だよなぁ〜」ってところから始まりました。 最近はスマホ決済なども盛んですね。あまり無理せず自分にあった節約はできないか? そん…
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#スマホ決済

家計管理 毎月定額でシンプルに!

お金の管理とかどうしていますか? こんな質問をされることがあります。 仕事を始めてから今まで、自分のお金は自分で使い道を決めているけど、20年以上実行しているのは、 可能な限り毎月の支払いを固定化する ということですね。 給料が振り込まれたら、毎月決まった金額とクレジットカードなどで使った分を、引き落とし専用口座に振り込み。それだけです。 そうは言っても、変動する費用や、季節ごとに必要なものなど、急な出費もあるのでは? そう思われるかもしれません。 なので、可能な限

スマホ決済残高の整理

Kyash Cardが届いてから、ほとんどQUICKPayでの支払いに変わりました。 スーパーなどで電子マネー対応でないレジに並んでも、Kyash Cardを出して支払いできるので、キャッシュレス決済のメインは、Kyash Cardに一本化できてますね。 でも、スマホ決済もいくつか使ってきたので、まだ残高は残っています。 PayPayキャンペーンはこれからもちょこちょこ続くでしょうから、その時は残高チャージして利用します。それ以外のパターンとしては、PayPayだけはOK!

新しいKyash Cardが届きました

ようやく届きました。 アプリで有効化して使える状態になりました。 Kyash Card Liteだったのが、Liteが無くなりましたね。 そして残高もちゃんと移行されています。 新しいKyash Cardの印象シルバーを選択したのは、Apple Cardのイメージに近いかなぁ? という単純な理由でした。 でも、ネイビーが人気みたいですね。 昨日、Kyashアプリを開いたら、ネイビーは在庫が少なくなっているというポップアップが出ました。 送られて来た封筒もネイビーですしね。

Jコインペイからスマホ決済のATMチャージを考えてみた

メガバンクのスマホ決済みずほ銀行のQRコード決済「Jコインペイ(J-Coin Pay)」というのがあります。コインと言うくらいだからコンビニとかの少額決済向けなのですかねぇ? いつリリースしていたんだろう? と思いますが、昨年の3月とのこと。 もう1年前になるんですね。 昨年末くらいから集客に力を入れ始めたようです。 大御所メガバンクなので、還元合戦には不参加だったから目立たなかたのかな? Jコインペイ口座へのチャージや銀行口座への戻し、個人間での送金、全て無料です。 いま

メインのスマホ決済をそろそろ決める時期?

各社、キャンペーンを行っていますが、ベースとなる運用は固定化されてきた感じでしょうか。 楽天Pay楽天カード連携での支払いで常時5%還元 もともと大盤振る舞いのキャンペーンもしていない独自路線。 やはり楽天経済圏の強さがあるからかな。 個人的なデメリットとしては、小額のカード払いが増えてしまうところ。 5%還元の条件は「楽天カード連携」での支払いが前提なのです。 楽天スーパーポイントでも支払いできるので、中途半端なポイントを消費したい人には都合がいいでしょうね。 で

スマホ決済で増税対策

消費税増税でキャッシュレスならポイント還元国が推進していかなきゃならない、スマホ決済もそのひとつ。 でも、スマホ決済は、思いつくものを数えても十数個ありますね。 そんなにあると「何をいつ使えばいい?」という状態になります。 秋には(おそらく増税に合わせてくる?)日本の銀行をまとめた、Bank Payもサービス開始予定。 銀行は独自のスマホ決済をリリースしているところもあり、さらにややこしいですね。 7Payはサービス開始まもなく不正利用発生7月から7payがサービス提供を開

スマホ決済のポイントは循環できるかどうか

先日、「統一QRコード:JPQRが8月1日から一斉導入だそうですが……」という記事を書きました。 自分の生活で、スマホ決済は相当な割合になっています。 suica、楽天Pay、LINE Pay、そしてメルペイ。 現金を使うこともほとんどないかも? そして、給料が入ると、ある程度決まった金額を「スマホ決済」のために、引き落とし口座に入金しています。 お金の移動も給与振込口座からカード引き落とし口座へ振り込んで終わり。 使ったお金の残高管理はZaimで行なっています。 財布

キャッシュレスの選択

10月から消費税増税と経済産業省「キャッシュレス消費者還元事業」でのポイント還元が始まります。 ・クレジットカード ・電子マネー(SuicaやEdyなど) ・コード決済(PayPay、LINE Payなど) での支払いが対象。 「キャッシュレス消費者還元事業」は2020年6月までの暫定措置。 でも、消費者としては増税分が節約になるので、キャッシュレスでの支払いをする人が増えるでしょう。 そして、決済事業者は自分たちのサービスを使ってもらうために、現在は事業者に対して手数