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「快適さ」を他者へ提供すること

理想の働き方」で触れましたが、働くにあたり、自分は何を提供するかという話で私は「快適さ」であることを書きました。
ただ、私は他者のために働くことを主目的にはしておらず、主目的は別にあります。(詳細はこちら)そのため、自発的な目的というよりも、働くとは何かを他者へ提供すること、すべきことという使命感や義務感に近いものから、私は「快適さ」を提供することを選択しています。そんな、快適さについて今日は詳しく書いていきます。

快適さとは何か?

私は「快適さ」の要素を以下の5つにしています。

快適さの5つの要素

快適さを誰に、どのように提供するのか

上記の要素を、誰にどのように提供するのかが仕事になると考えていますが、ここからは、私の意志だけではなく、本当に必要としてくれる人がいるかについても重要な要素なので、誰にどのように提供するかは日々試行中です。現時点では、人事という分野を選び、事業を成長させていく人の環境に快適さを提供したいと考え、働いています。

人事とは…なんて私が書かなくても、そこかしこで発信されていますが、私の中でしっくりきている定義は、環境づくりです。
人は自分の選択で動くとき、とても輝いている、幸せそうということを働く中でとても強く感じます。私が直接的に何かしたとて、何もできないといつも思います。それでも微力ながらできることがあると思って、今働いているわけですがが。
ちなみに、仕事に幸せを持ち込む考えは、私が働くテーマを「公私一貫」(詳細はこちら)にしているからなので、そもそも仕事に幸せ(≒楽しさ的なもの)を求めないという考えもあるので、その理論からはどうでも良い話なので、そっち派の方はどうかスルーください😂でも一個だけ聞いてください!私の後にコネヒトに入ってきてくれた社員がとってもいい志望動機で入ってきてくれていて、その通りだな〜って思って共感したことがあるんです。
言葉やニュアンスはちょっと違うかもしれないけれど、私の解釈は、家族を幸せにしたいから、家族の中の影響力か大きい大人が多くの時間を費やす仕事を良い時間にしたい。大人の仕事の時間を素敵な時間にすることで、家族、家庭の時間も同じように素敵な時間にすることができるから、です。(私の認知なので、本人の言葉ではないですが。。)

この話で何が言いたいかというと、幸せや楽しさを感じなくても、職場には少なくとも快適さが必要なんじゃないかな?ということです。
私は快適さを提供するために働きます。いまは、人事という環境づくりを手段として。

では最後にコネヒト採用情報を★


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