
推しと一緒に買い物ができる世界を作る?!私がカウシェに入った理由
はじめまして!
2022年4月からカスタマーサポート(CS)の一員として入社しました@Ryuです。
生まれてはじめて入社エントリなるものを書くことになり、なんだか緊張しています。
他の皆さんのようなシュッとした(?)語彙力はなく、入社2日目に執筆しているため、私自身色々とこれから理解を深めていく段階になることから、カジュアルにお読みいただければ幸いです!

ざっくりとした経歴や人柄
・高校卒業後、専門学校では声優・ボーカル科を専攻
・その後ゲーム会社にてCSを担当
・別会社にて一瞬だけゲーム運営側を経験
・株式会社ドワンゴに入社、niconico関連のCSを担当
・またゲーム会社にてCSを担当。リリース前の体制構築やレギュレーションの制定、他にもキャラクターデザインの立案や、CM撮影に伴うコスプレ衣装フィッティング・撮影の立ち会いなども経験
かなりざっくりとですが経歴はこのようになっていて、カウシェ入社時点でのCS経験は10年前後だと思います。
そして太字箇所でなんとなく伝わったかと思うのですが、ゆるやかにオタクです。
というのも両親共働きで一人っ子の私は幼少期にアニメやゲームに触れることが多く、小学生の頃エヴァンゲリオンに出会ったことでオタク方面の沼に足を踏み入れました。
一人で寂しいときに染み込んでいったんだと思います笑
色々な作品に、私はある種、励まされ、楽しみ、勇気や笑顔をもらってきました。
こういった導入があったからか、アニメやゲームなどに限らず、人に楽しんでもらうこと、自分も楽しむことがとても好きになり、これは自分を構築する大きな要素だと感じています。

(おみくじ大吉でした)
なんでカウシェに?
「アニメやゲームのコンテンツが好きなのに、なんでカウシェに?」
ごもっともでございます。
簡潔に言うと

って、「いいなぁ」と感じました。
シンプルですね笑
でも本当にはじめの引っかかりはここからだったと感じています。
前述したように「楽しむこと」「楽しんでもらうこと」が好きだからこそ、このキーワードが深く引っかかったんだと思います。
私自身このご時世になってからは前職でもほとんど在宅勤務だったこともあって、ネットショッピングする機会がめちゃくちゃ増えてました。
ショッピングって楽しいですよね。好きです。最近ではiHerbでサプリや美容品を(脱線
でもなかなか出かけられなかったり、人と会うことも少なかったりして、なんだか寂しさをひしひし感じていました。
そこで、インターネットを通じて「誰かとお買い物を共有できる」ってとても斬新で、時代にマッチしているなと感じたんです。
もし今後、芸能人の方やYoutuber、Vtuberの方、インフルエンサーの方とコラボができたら「推しと一緒に買い物ができる」なんてことが体験できたり…?
パワーワードですね笑
でも、実現できそうだと感じたのも魅力のひとつでした。
また、個人的にCSは「店員さん」のような立ち位置でもあると考えています。もっといえば「ディズニーリゾートのキャストさん」のような存在になれたら素敵だなと考えていて、それが私の目標でもあります。
楽しいことや、面白いこと、幸せな体験を手助けしてくれるキャストさんって、あとから思い返したときも思い出や時間の一部として記憶に残っていたりしませんか?
誰かのそういった人になりたいな、というのが私がCSを続けているテーマでもあります。
カウシェのサービスに感動
掲げている目標に共感
CSとしてのテーマをもっと充実、成長させることができそうだ!
というのが、カウシェに決めた理由になります。
また、個人的にはフルリモートを導入されていることも決め手のひとつでした。
導入にあたって色々な懸念や考え方はあると思うのですが、医療を含め出勤の重要性が高い職種の方々が不安を抱えながらも出勤している最中、IT系や在宅でも業務可能な職種において「コミュニケーションに不安」「サボる可能性がある」などの理由で感染経路を増やしていることは前者の方々に顔向けできないのでは?と感じていたことがあるためです。
ただ実際、スタートアップやベンチャーと言われる環境に身を置いたことがないのでそこは不安でした。真っ黒だったらどうしようと(失礼
ただ、カウシェのnoteで色々なレポートや皆さんの記事を読んでいくにつれて、1人1人が抱えているイメージや考え方が分かり、だんだんと安心に繋がっていったと感じています。
最初のカジュアル面談もとても穏やかに進行し、笑顔もあったことからホッとしたことを覚えています。
まだ日は浅いですが実際に出社してみて、やっぱり皆さん優しいしあたたかく迎えてくださりました。
現在、色々と学んでいる段階ですがオンボーディングと呼ばれる新メンバーの育成・教育面においてもかなり大切に整えられたんだろうなということがしみじみ伝わってきています。
(むしろ今まで経験した入社後の導入では一番丁寧で整っていると感じています)
こういった点からも、現在進行形で安心を感じている状況になります。

CSとして
目指すテーマは前述した通り「ディズニーリゾートのキャストさん」といったイメージ、テーマがあります。
また、CSとして読みやすく分かりやすい文章やQ&A構築や可能な限り寄り添ってご案内したいという思いは大切にしています。
(漢字のひらき具合や、文言の統一など含む細かなこだわりポイントです)
そこでカウシェとしては「もっとお客さまと一緒に楽しめるCS」になれたらと考えています。
たとえば実店舗で何か接客していただいたときって希望の商品がなくても「これもオススメですよ」とお勧めいただくことがあったり、コスメや洋服であれば「実際に私も使ってみたらとてもよかったですよ」という風に店員さんの実体験を踏まえた上でお勧めいただくこともあると思います。
実際にどうやるかという方法は一旦置いておくとして、ネットを介しているからといってできないことではないのではないかと考えています。
一人の店員であるということは、そういった触れ合いがあっても良いのではないかと。
実際、良い商品に出会ったときってお勧めしたくありませんか?このチョコ美味しかったよ!みたいな笑
あと、これは本当に一つのアイデアというか極端な例で実現できるかは別として最終面接で話して皆さんに笑われた(良い意味で)ことがあって「脱毛のシェア買い」みたいなことも面白いんじゃないかと。
というのも私自身ヒゲを剃ると肌が荒れるのもあって最近気になってまして。
ただ気になったものの、いかんせんどこが良くて何が良くて相場はどのくらいであわわわ。みたいな感じになります笑
なんだか、一人で選ぶのも不安じゃないですか?
私がこうして悩むということは、同じではなくても近しい悩みを抱えた方もいるんじゃないかなと。
そこで不安なら「みんなで一緒に」やりはじめたら良いのでは?と感じました。
カウシェの「店員」であるCSが混ざって「よかったら一緒にやりませんか?」という形も新しいと思いますし、混ざっていなくともお客さま同士で同時期にはじめることで1人でやるよりはどことなく安心感が生まれたり。
「気になるけどなんか不安だな」「選び方がよく分からないな」「パートナーに勧めたいけど」「自分で行ってみたいけど」そんな不安や疑問を解消できて、一緒に楽しむことができたら、そういった場を提供できるようになれたらいいなと漠然ですが感じています。
脱毛でなくとも、エステであったり、映画であったり、たとえ一緒に行くわけでなくともなんとなく同じくらいのタイミングで行くことを決めた人がいるって安心だったり、もしその感想を共有できる場があったりしたら一人で行ったけど一人ではないみたいな不思議な感じですが、それは今後の新しい体験や共有手段のひとつであっても良いんじゃないかと思ったりしています。
もちろん今のカウシェでもそういった体験はできると考えています。
ただもっと、いろんな可能性がある気がしていて私自身ワクワクしています。
CSとして様々な要素をクリアしていることは前提として、たくさんのポジティブな感情や体験を共有することができるように、楽しさを追求していきたいなと考えています。
さいごに
本記事にたどりつきここまで読んでくださり、ありがとうございます。
カウシェを活用してくださる皆さま、カウシェの皆さま、今後ともよろしくお願いいたします!
他CSメンバーの記事もぜひご一読ください!
興味をもってくださった方へ。
私自身、CSとしての経験はあるもののビジネス用語などの横文字には疎いため頻繁に

となりながら理解を深めている段階です笑
なのでスタートアップやベンチャーでの経験がなくとも、興味がわいたら気軽にカジュアル面談へお越しください!
一緒に楽しさを追求していきましょう!