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5ヶ月遅れの自己紹介

noteを始めて5ヶ月。思い付いた事を気の向くままに駄文を書いていたが、皆様方の記事を拝読していると重大な失態を犯していた事に気付く。

自己紹介を記事にしていない‼️


noteの自己紹介はプロフィール画面で書けば終わりだと思っていたが、それは手前勝手な解釈であり、他の皆様方は最初の記事に確りと自己紹介をされているではないか。
やはり無知とは恐ろしいものである。礼儀を知らぬままに投稿を繰り返していた自分が恥ずかしい。

余りの無知さに後悔と慚愧の念で懊悩していたが、今からでも遅くないと奮い立って自己紹介する事にした。

皆様ほんの少しだけお付き合いください。


皆様、改めましてkatumisaと申します。

プロフィールにも少し記載しておりますが、今現在は地場のトラック運転手をしております。

現職の前には、精肉店や中古ソフト屋の店長なんかもしてましたが、中で仕事するよりトラックを転がす方が気楽だったと気付いたのが30代始めの頃。
人と接する事が苦手だったと思うのですが、それに気付くのが遅かったのも、この頃は全く自己省察というものをせずに生きていた訳で、人仕事なんて人生の暇潰し程度としか捉えていませんでした。

特に20代全般はスロットによるギャンブル依存性になり、若さもあってか人生を極めて惰性に生きていた記憶があります。
もし過去の自分に会える事が出来るならば、何も言わずにそいつを殴り倒してやるでしょうね。いきなり殴られる過去の自分も可哀想ですけど(笑)

30代始めに現職についてから「ある出来事」と「ある人物との出会い」がきっかけとなって、今まで一切手に取らなかった「本」を貪る様に読むようになります。
この「ある出来事」の経験が今現在の私を形成していく原点となる訳ですが、詳細は今後の記事に書いて行こうと思います。

「ある人物との出会い」に関しては以前投稿した記事『スロープ下今昔物語(前・後編)』にも書いてありますが、正確に言えば本を読み始めたきっかけを作った人と言うより「読書の幅を広げてくれた人」と言ったほうが良いかもしれません。

何れにせよ、過去に経験した事が無いものを日々の習慣として落とし込むという事は最後の決断は自らが下すものの、そこに至るまでの経緯として衝撃的な経験や影響のある人物との出会いがその決断の端緒になる事は間違いないと思います。

様々な本を読んでいく内に何か外に向けて考えている事を表現したいと思い始めて、藤原和博さんの著作の中でnoteという存在を知ったのは確か6~7年前でしたが、何故かずっと躊躇していて今年やっと始めた次第です。

週一ペースぐらいで極めて緩く、稚拙で斜に構えた偏屈な記事を書いていこうと思いますので、どうか皆様、偏屈男の戯れ言を宜しくお願い申し上げます。




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