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コワーキングスペースTech-Pot生活、丸一年

大手町にあるイノベーティブなビジネスワーカーが集まるサードプレイス「3x3Lab Future」を個人契約しているものの、COVID-19以降は、中々、通うことができず...。

会社にも3x3Lab Futureにも行けず、在宅勤務も居心地が悪いというか家族に気を遣うために昨年6月から通い始めた近所(!?)のコワーキングスペース「Tech−Pot」。通い始めて丸一年となりました。1年間を振り返って頭に浮かんだことを書きます。視点はバラバラ。

社会との接点
在宅勤務で感じていた社会との断絶を感じなくなった。知り合いに会えるのはもちろん、受付の人と挨拶するだけでも社会との接点を感じます。

運動不足の解消
最初の半年は自転車で、後半の半年は歩いて通っています。運動不足解消にもなるし、多摩川河川敷では季節の変化を感じます。

ドトール
Tech-Potオープンの8:30まではドトールでアイスカフェラテ。会社に通勤していた時の千ベロ代は、毎日のドトール代に変わりました。仮にスタバだったらオシャレすぎて毎日入るのが恥ずかしくて流浪の民になっていたかも…。

コンソメスープ
フリードリンクのコンソメスープ。ランチ後に飲んで、そのまま昼寝(爆睡)。毎日、飛行機気分を味わっています(笑)。

人工池で学ぶ生態系
コワーキングスペースがあるKSP。緑に囲まれていて一周10分の散歩で気分転換。人工池の生態系には驚かされる。

家族との関係性改善
在宅勤務中はお互いに気を遣ってストレスを感じる時もあったのですが、これが解消されたのは大きい。

仕事に集中できる
コワーキングスペースだから当たり前に思えるものの、場所によっては落ち着かなかったりします…。なので、仕事に集中できるのは本当にうれしい。


月額16,500円(税込)。1年間で198,000円。大きな金額だけど、それだけの価値があります。Tech-Pot通いの2年目も楽しみたいと思います。

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