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【22歳】「人生においてどのような社会貢献を行いたいか?」(就活時の最終選考|役員プレゼン)

引き続き、毎日頑張って働かせていただいております。仲間が日に日に増えて、大変ありがたい限りです。昨夜も面談時にジョインを快諾いただき、その場でfacebook申請して頂けました😊

ココオルの仲間はどんどん増えています。そしてもちろん、あんずや徐行ちゃんなどの僕の大好きなココオルユーザーもまた、ココオルの運営スタッフと同様に、ココオルというコミュニティを共に作っている仲間の1人だと僕は考えています😊

ココオルに関わってくださっている皆様、一人ひとりの心身の健康と幸せを心より願っています。


最終選考時のプレゼン資料

さて、掲題の件、僕の大学生の時の就職活動時の内定先の最終プレゼン資料のダウンロードリンクと、ショートムービーを作ったのでこちらにシェアさせていただきます。


【最終選考課題】 2006.5.20
同志社大学商学部商学科同志社大学商学部商学科 4回生 丸田勝也

【プレゼンテーマ】
「あなたは人生においてどのような社会貢献を行いたいか?」http://katsuyamaruta.com/wp/wp-content/uploads/2011/06/69be85f00b6feb0319e0c9f4fe4dbbe1.pdf


当時、まだ何者でもなかった22歳の若者だった僕。今もまだ何者でもないけれどw

その若者が圧倒的なまでの自信に満ち溢れていて、40歳の僕が今振り返っても痛々しいほどで(笑)

これを中二病と言わずして何を中二病というのかというほどの青くさく、子どもっぽいことを言ってるなあと感慨深いです😊

でも当時の僕は本気で自分の人生はこうなると考えていて、ライフプランを考えて、キャリアプランを決めていたわけで、紆余曲折はあったものの、大筋では思い描いた通りの人生を歩んでいるなと思っています。

大好きで大切な家族へ

また、大好きで大切な家族にも感謝しかありません。もっと普通の人間だったらよかっただろうにとは、後ろめたい気持ちも申し訳ない気持ちもずっとあるのですが、それでもこんな僕を受け入れてくれて、100点と言ってくれることがとても嬉しく思います。

あなたたちも僕にとっては100点満点。そのまま元気で健やかに、自分の人生を歩んでいただければと願っています😊

当時の経営陣の皆さまへ


話はそれたので戻しますと、当時僕の生のプレゼンを聞いてくださった10人弱の経営陣役の皆様におかれましては、また当時の感想をあらためてお聞きしに行きたいなと思ったりしております😊

1stキャリアの決定と完遂


僕の内定出しについてはいろいろと反対意見もあったとは聞いておりますが、最終的にはその後お世話になり続ける「部長」が面倒見てくださるということで、僕の1stキャリアが決まりました。

その後の僕の20代は、一つの職場で完遂。

ひらがなここおる時代はデジタルソーシャルワーク

途中2012〜2013年の2年ほどは1人で、「ひらがなここおる」時代に、デジタルソーシャルワークを模索しておりました。

http://katsuyamaruta.com/?p=1418

30歳独立。ココオルをローンチ


その後30歳で起業。
2014年、株式会社ここおるを創業し、悩み相談掲示板「ココオル」を開発・ローンチに至ります。

社会課題へのDXソリューション

昔話はさておき、今後はさらに未来にどんなバリューを生み出していくか、どんな社会課題に対してどのようなテクノロジーでソリューションを作っていくか、そんな話を解像度高く、ご説明させていただければなと思います。

僕は一度逃げ出した、負けた起業家です。

その時の心境はこちらにまとめております。

再始動。新しいチャレンジ


敗北者ではあるものの、こうしてまた新たな仲間を得て、新たにチャレンジできるプロジェクトの機会を得ていることに心からの感謝しかありません。

引き続きお金は全くないのですが、大塩平八郎や田中正造のように、懸命に、手の届く範囲を広げながら、目の前にいる一人ひとりのために、僕とココオルの仲間、パートナーの皆様と共に、より良い世界を作るために尽力させていただければと思います。

貴重な機会を頂けることについて、本当に僕は周りの皆様に支えられているなと、恵まれているなと感じております。

もっともっと努力し、自己成長を続け、1分1秒を大切に使い、このまま中二病の人生を楽しく満喫し、世界に誇れるプロダクトを作るために頑張っていきます👍😊

https://note.com/katsuya_maruta/n/n573ea9102995?sub_rt=share_b

株式会社ここおる
代表取締役社長 創業者
丸田勝也


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