桂台学童保育ちびっこの家 父母会だより

東急田園都市線「青葉台」駅徒歩20分、 住宅街の中にある、子どもたちの「放課後のおうち…

桂台学童保育ちびっこの家 父母会だより

東急田園都市線「青葉台」駅徒歩20分、 住宅街の中にある、子どもたちの「放課後のおうち」。 異年齢の子どもたちが兄弟姉妹のように仲良く遊びこむ、 その環境を指導員や父母、地域と一緒につくっています。

最近の記事

11/19(日)学童祭り2023開催します!

桂台学童保育ちびっこの家は、桂小、恩田小、青葉台小、榎が丘小、みたけ台小、鴨志田第一小の6校の小学校から、1〜6年生35人が通っています。横浜市青葉区桂台の一軒家を拠点に、普段は目の前にある桂台公園で、日が暮れるまで元気いっぱいに遊んでいます。 桂台学童保育ちびっこの家を地域のみなさんに知ってもらおうと、11月19日(日)に学童まつりを開催します!会場は、桂台公園の遊具広場と桂台学童保育ちびっこの家の屋内です。昨年、3年ぶりに開催して大盛況だった学童まつり。今年は、4年ぶり

    • 桂台学童の夏2023。青根のサマーキャンプに行ってきました!!

      横浜市青葉区にある「桂台学童ちびっこの家」の子どもたちの夏休みは、お出かけに水遊び、公園遊びと毎日とことん遊びこんでいます。中でも、夏の最大のヤマ場が夏キャンプです。青根でのお泊まりキャンプは実に5年ぶり!桂台学童の魅力がつまったキャンプの様子をレポートします。 桂台学童のキャンプは、教育活動の一貫として指導員と父母とが協力しながら毎年おこなっています。夏の名物行事ですが、宿泊を伴うキャンプはコロナの影響でここ数年開催できずにいました。今回は初参加の子どもたちや父母も多い中

      • みんなみんな家族だよ♪

        「桂台学童保育ちびっこの家 父母会だより」。2022年度役員でnoteを開設し、1年間、桂台学童の魅力を内外に発信してきました。今期最後の更新となります。 卒所式や入所式で歌われる『放課後のおうち』。「おうち」「家族」というシンプルな言葉に、桂台学童らしさが込められているなあ、と1年を通して感じていました。 桂台学童保育は、「運営委員会」という任意団体によって運営されています。横浜市放課後児童健全育成事業の補助金を受けて運営する「放課後児童クラブ」で、運営主体はNPOなど

        • みんなで門出を祝う「卒所式」

          本日3月26日は、桂台学童保育ちびっこの家、最大の行事「卒所式」でした。学校で言うと卒業式のようなものですが、桂台学童の卒所式は6年生一人ひとりをギュ〜ッとたっぷり抱きしめるような、愛情あふれる特別な時間です。 花冷えの雨のこの日、学童にこれほどおおぜいの人が集まったのは、久しぶりのことです。世界を覆った感染症とともに過ごした3年を経て、ようやくみんなで集まって、6年生の門出を祝える時間に、二重のめでたさを感じます。 在所生も父母も、OBOGも指導員も、その場に集まった全員が

        11/19(日)学童祭り2023開催します!

          父母が語る桂台学童の魅力

          桂台学童保育ちびっこの家は、地域・指導員・父母が手を携えて一緒に運営している、青葉区桂台にある学童保育です。 現在、桂小学校、恩田小学校、青葉台小学校、榎が丘小学校、みたけ台小学校、鴨志田第一小学校から35人の児童が通っています。 今回のnoteのテーマは、桂台学童の魅力を、保護者の本音です。 コロナ禍で、学校行事への親の参加が制限され(授業参観は保護者一人、運動会も学年で時間を分ける、など)、親が学校で子どもの様子を知る機会が極端に少なかったこの3年。桂台学童も行事を縮

          学童とキッズの違い、桂台学童の運営

          桂台学童保育ちびっこの家は、青葉区の桂公園の目の前にある学童保育です。 子どもたちは毎日、「巨大な園庭」で暗くなるまで目一杯遊び、室内ではコマやけん玉、ボードゲームや塗り絵など、異年齢の子ども同士で兄弟姉妹のように遊んでいます。 今回のnoteでは、横浜市の小学生の放課後の居場所である学童保育とキッズクラブの違い、その中でも桂台学童の特徴について書いています。 「放課後児童健全育成事業」とは児童福祉法に基づき、小学生の放課後に、保護者が就労などで昼間家庭にいない児童に対し

          学童とキッズの違い、桂台学童の運営

          過去最高の来場者!ウィズコロナ時代の学童祭り、大成功!

          桂台学童保育ちびっこの家は、桂小学校、青葉台小学校、恩田小学校、榎が丘小学校、鴨志田第一小学校、みたけ台小学校から通う35名の児童の「放課後のおうち」です。 11月13日(日)、3年ぶりに「学童祭り」を開催しました。 かつての学童祭りを知らない児童や父母が半数を超え、感染症対策という新たなミッションを抱え、かつ数日前から「雨ふるかも・・・」という微妙な天気予報のなかで迎えた当日。終わってみれば過去最大の500人以上の来場者、たくさんの人に桂台学童の魅力を知っていただくことが

          過去最高の来場者!ウィズコロナ時代の学童祭り、大成功!

          11/13(日)学童祭り2022開催!

          桂台学童保育ちびっこの家の元気なちびっこたちは、普段から桂台公園を園庭のように遊び倒しています。そんな「ホーム」の桂台公園で、3年ぶりの「学童祭り」を開催します! 子どもたちによるゲームコーナー 宝つり 射的 ピンボール わなげ コップonボール スーパーボール&ヨーヨーすくい いずれも子どもたちと指導員手作りの仕かけ、でも景品はめっちゃ豪華? 親も子も、あれこれ狙って散財しちゃうとか・・・ 実は子どもたちの大切な教育の場になっている学童祭り。子どもたちはどう

          2023年度新1年生 入所説明会&体験会

          青葉区桂台にある「桂台学童保育ちびっこの家」では、2023年度の新入所生を募集します。 11月より毎月1回、入所体験会と説明会を実施します。 11月は「学童祭り2022」の中で、説明ブースを設けます。ぜひ、気軽に遊びに来てください! 日時: 2022年11月13日(日)13:00〜16:00 ※学童祭り2022の中で行います。予約不要です。気軽にお越しください。 雨天時は学童家屋内で、説明会のみを行います(14:00〜15:00)。 学童祭りの予備日は11月27日(日)です

          2023年度新1年生 入所説明会&体験会

          火の女神降臨!キャンドルファイヤー2022

          「桂台学童保育ちびっこの家」は、小学校1年生から6年生までの児童35人が兄弟姉妹のように過ごす「放課後のおうち」です。 高学年になると、「お兄さん・お姉さん」として低学年の遊びをサポートしたり、わからないことがあったら教えたり。抱っこして可愛がったりと、家族のようなふれあいがあります。 桂台学童の日常生活や行事では、学年に応じた役割が与えられ、高学年はリーダーの役割を担うことが増えてきます。毎年8月におこなう夏キャンプでは、キャンプファイヤーで大きな見せ場があります。6年生

          火の女神降臨!キャンドルファイヤー2022

          学童の魅力を1枚であらわすと……

          桂台学童保育ちびっこの家は、横浜市青葉区の桂台公園前にある一軒家を利用した学童保育です。体育会系(?)の指導員二人は、実はアートの才能にあふれています。学童内にある掲示物はいつもカラフルでキャッチー。見ているだけで明るく元気な気持ちになります。 先日、青葉区役所に掲示するポスターの作成を依頼され、頭を悩ませた父母会事務局……。 今はフリーソフトのテンプレートを使えば、きれいにレイアウトすることは簡単にできます。今年度は学童の写真撮影にも力を入れているので、素材はある。テンプ

          学童の魅力を1枚であらわすと……

          桂台学童の2022年、夏。

          今週から横浜市の小学校では2学期が始まっています。 長かった夏休みを終え、ほっとした父母も多いのではないでしょうか。 7月21日から8月28日まで5週間とちょっとの夏休み、桂台学童保育ちびっこの家の子どもたちは、この夏、たくさんの思い出をつくりました。 お出かけもたいせつな学びの一つ 桂台学童の2022年夏は、ほぼ毎週、5回もお出かけにいきました。 おでかけ先は、こどもの国、川崎市の子ども夢パーク、町田市のグランベリーパークです。 こどもの国は学童からバスで15分ほど。

          青根デイキャンプレポート

          桂台学童ちびっこの家で、最大の山場の一つ「青根キャンプ」。子どもたちと指導員、父母が協力しあって、非日常の体験をする教育プログラムとして、長年大切に作られてきたイベントです。 2020年以降、コロナ禍で中止、場所を移して開催、と2年連続青根で実施できず、「青根でキャンプを実現したい」というのが、いつしか父母の悲願として語られるようになってきました。 行事役員のO父さんを中心に、春先から綿密に企画されてきた青根キャンプですが、またもや新型コロナウイルスが行く手を阻みました。学

          親子で遊び尽くしたデイキャンプ!

          「桂台学童保育ちびっこの家」の夏のイベント第一弾!! 毎年7月上旬に行われるデイキャンプは、コロナ禍で行事が減ったこの数年の中では、ちびっこの家の親子同士の距離感がぐっと近づく1日です。 8月の夏キャンプに向けての予行演習でもあり、デイキャンプのプログラムを通して子どもの体力やチームワークを把握する大切な機会でもあります。 桂台学童保育ちびっこの家から、デイキャンプの会場となる横浜市くろがね青少年野外活動センターまで約3kmの道のりを班ごとに時間差で歩いて向かいます。公道

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          ホタルを観る会、ほか父母会イベントラッシュ!

          この6月は、トップギアで走り出した「桂台学童保育ちびっこの家」父母会メンバー。新年度役員も少しずつ業務に慣れてきたころで、かつ6/4の役員会・父母会で承認されたイベントが目白押しの2週間でした。 ■6/19(日)ホタルを観る会 今日6/19(日)は、2022年度第1回父母会イベント「ホタルを観る会」でした。このイベントは、キャンプや秋祭りのような学童公式イベントではなく、父母同士が交流できるよう、「この指とまれ」方式で行ける人が集う、気楽なイベントとして催されました。 こ

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          毎月第1土曜日のお楽しみ……?

          毎月第1土曜日は、桂台学童保育ちびっこの家の「父母会」が開催されます。その前の2時間は「役員会」があります。父母会は、桂台学童に通う各家庭の父母によって組織されていて、役員会は入所2年目(主に2年生)の家庭から1名が出て、学童の運営の実務を担います。 そう、学童運営の実務って、いったい何をするの……?  日々の保育は、専門の正規指導員と、パート指導員たちが担当します。子どもたちの学びや育ち、遊びなど、一人ひとりに寄り添い、放課後の安心と安全、成長を見守る「要」の役割を担うの

          毎月第1土曜日のお楽しみ……?