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精神的な苦痛って辛い

おはこんばんちは!
橘由奈です!

今日は精神的苦痛って辛いよねって話、です。

由奈さんはハッキリ診断されたわけではありませんが、
最近ネットでよく見かける"HSP"という気質に近いものがあり、
所謂高レベルの繊細さんってわけです。
あくまでも自己判断ですから断言はできませんが、
そう遠くはないと思っています。

そんな私ですが冬ごろにお仕事を辞めました。
理由は上司からの遠回しな威圧による疲弊でした。

まぁー、よくいるじゃないですか。
昔で言う、お局って呼ばれる類の方々が。
私は別に嫌われていたわけではなかったんですが、
怒られないように気を使い文句を毎日聞き、
更にミスなく自分の仕事とその方の仕事の手伝いを両立しなくてはいけなくて
知らないうちに1番愛情を注がなきゃならない年齢の息子をおざなりにしていました。
本当に後悔しかありません。

それでも、
食っていかなくては
私が頑張らなくては
シングルだからと舐められないようにしなくては
と、凝り固まった考えと毎日受けるストレスで
正直頭がおかしくなりそうでした。

職場に来る新人の若い人は大抵が鬱病経験者で、
健康な人でも打たれ弱く繊細な子が多い。
年長者になると傲慢で考え方が古く年下の私に指導されることを嫌い、
若者たちへ攻撃的になる方が本当に多い職場でした。

そんな環境下で自分でも知らぬうちにたくさんのストレスを抱え、
ついに去年の夏に大爆発してしまい職場で大泣きして退職を決意したんですけど…w

子供には好きなことをさせてやりたい
でも頑張れない
病院に行く暇はないし精神科に行って診断をもらうのも怖い
という負の連鎖に陥ってました。

現代では精神疾患が広く認知されて、
昔に比べると随分見えない苦痛や病気に対して理解してくれる人が増えたように思います。
しかしやはりまだまだ一握りの話であって、
今このブログを読んでくれている人の中にも辛い状況下から抜け出せない人、多いと思うんです。

ほんとつらいですよね。
というか、自分でもどうしていいか分からんですよね。

寝てて飯が食えるわけではないから頑張らなきゃならない。
でももうこれ以上頑張れない。
精神的な苦痛というのは外傷と違って他人の目には見えませんから、
本当に理解を得るのが難しいです。
それに認知されてきたことを逆手に取って、
注目の的になりたくてわざと声を大にして病気だと偽る人も沢山います。

ネットが普及していいこともありますけどね。
厄介な人もかなり居るのがネット社会です。
現実でできなくてもネットなら顔が見えないしいいよねって不特定多数をサンドバッグにする人を見かけたこともあります。

ほんとに。
精神削られる世の中だなってw

そんな世界だけど
私は別に死にたいわけでも絶望してるわけでもないんですが
誰かと共有して誰かと分かち合いながらでないと
生きるのが辛いこともあるのかな、って思うことがあります。


精神的苦痛って、辛いっちゃんねー。


近々社会の歯車に戻る私は
年甲斐もなくセンチメンタルになるのでした。

ではの〜ノシ


もし辛いことや苦しいことがあるけど
話せる相手がいない方はぜひ覗きにきてください。

誰かと会話するのって大切だから、苦しい時は話しかけてみてほしいです。
いつでも待ってますよ〜。

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