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「ダメ出し」よりも「のびしろポイント」

書いてて良かった、感想文

先々週、週刊カツオ94号で書いた「認知症世界の歩き方」の感想文を、noteさんのイベントで取り上げていただきました。

そのイベントは、10月24日(月)に開催された「伝わる文章のコツは? 好きなものへの愛を語る文章の書き方を、三宅香帆さんに学びます!」というnoteさん主催のオンラインイベントで、書評家・作家の三宅香帆さんによる「"好き"を伝える文章講座」です。

上記noteの中で、イベント後の私の感想ツイートにもリンクしてくださっています。

こちら↓のYouTubeでイベントのアーカイブをご覧いただけます。自分らしい読書感想文をより多くの人に読んでもらえるコツが満載で、オススメです!

ちなみに、この動画の1時間14分14秒から、私の感想文について三宅さんからコメントをいただいていますので、良かったらご覧ください。

「ダメ出し」よりも「のびしろポイント」の方がうれしい

講評では、改善すると良い点(のびしろポイント)として、見出しで共感を得る工夫や、「認知症世界の歩き方」という本の優れた点を具体的に書くと良い、とアドバイスをいただきました。

今まで気づかなかった良い点、改善点を教えていただけて、とても有意義でした。

改善点を「のびしろポイント」と呼ぶのは、素晴らしいアイデアだと思いました。

この言葉は、アドバイスの受け手(今回は私)のやる気を増してくれる言葉だと思います。
仮に「ダメ出し」だったら「そんなに言われるなら、もう書かない」と私はスネてしまうかもしれません(笑)

同じアドバイス内容なのに、相手の行動(結果)が真逆になるなんて、言葉の影響力はハンパないと感じました。

アドバイスを受けた人が、「ダメなところじゃなくて、工夫すると伸びるところなんだ」と次に生かすことが出来る言葉のマネジメント。これから仕事でも活用してみたいと思います。

さいごに:ご縁に感謝

上記イベントでアドバイスをいただいた三宅香帆さん、司会進行を務めておられたnoteディレクターの志村さん、私の感想文をご紹介いただき、ありがとうございました。おかげさまで忘れられない貴重な経験となりました。

そして、最後まで読んでくださったあなた。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。

皆さまとのご縁に感謝。

#読書の秋2022 #クリエイターフェス

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