ビジネスプレゼンテーションのよもやま話~Tips~

【ピッチ項⽬例】
• ⾃分のビジネスを⼀⽂でわかりやすく⾔うと
• ⾃分たちの望み(何を聴衆から得たいのか)
• 対象とするマーケットの魅⼒
• そのビジネスを興すに⾄った経緯/チーム(なぜ今やるのか、なぜこのチームで勝てるのか)
• 解決したい問題点(課題)と提供価値(⾃分たちが何を提供するか)
• MVP、デモ、トラクション、現在の成⻑や売上、ユーザ数など
• ユニークな洞察(他との差別化)、競争優位、チームの強み
• なぜこれを⾃社で実施することにUnfair Advantageがあるのか
• お⾦の稼ぎ⽅ 、ビジネスモデル
• どうやってマーケットを取っていくか
• 今後の売上、ユーザなどの計画(3-5年程度)

(参考)【メラビアンの法則】
- 話の内容などの⾔語情報が7%
- ⼝調や話の早さなどの聴覚情報が38%
- ⾒た⽬などの視覚情報が55%
この割合から「7-38-55のルール」とも⾔われる。
「⾔語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭⽂字を取って「3Vの法則」ともいわれている。
⇒「⾮⾔語コミュニケーション」が極めて重要ということ。

【⽬線をどうするか】
• 相⼿の⽬をみる
• 会場を⾒回す
• 頭の上に「︖」が浮かんだ⼈がいたら、その⼈に合わせる
• 会場との対話を「あなたが⼤切だ」というメッセージを
• オンラインでは⽬線に注意、カメラをみる、質問にはちゃんと答えるなど

【前提の説明とビジネスの話の時間配分】
プレゼンで前提説明/⼆次情報が⻑いのはNG
→できるだけ⼀次情報(⾃分だけの情報)を、⼆次情報(インターネット情報など)は短めに
1. 前提の説明(短めに)
相⼿に重要なのは
- なぜあなたたちが
- 市場があるのか
- 課題は何か
2. ビジネスの話(しっかり伝える)
- これは机上、それとも実際
- 何ができて何ができない
- 何がわかっていて何がわからない
- どれぐらい投資したらどれぐらい儲かるのか

【まとめ】
シンプルに︕事業を短く説明して聞き⼿の⼼をつかむ
- 多くの⼈が盛り込み過ぎる
- 解決したい課題が何個もある
- 課題が変われば解決⼿段も異なる

Twitter: https://twitter.com/DJ_Lovely_K

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