見出し画像

noteを再開する理由

はじめまして。川野勝裕(カワノ カツヒロ)です。

日本大学を経て4月から株式会社MJEに勤めています。
体育会のサッカー部を引退して早5ヶ月、
大学を卒業して早半月、
4月から社会人になりました。


現在はコーチング(社会で必要なスキル※詳細は違う形で投稿します)を学びながら、

①イベントコミュニティ企画運営
②就活キャリアコーチング&体育会コーチング

上記2つに加えて4月からは企業も加わり3つの軸で活動しています。

実は以前、LINEの非公開グループで2日に一度ブログを投稿していたのですが、他の活動をしながら徐々に発信する大切さを忘れて書くのを止めていました。

そんな僕がなぜnoteを再開するのかを伝えていけたらなと思います。

まず川野勝裕とはどんな人間か手短に自己紹介していきたいと思います。

○プロフィール

・1997年10月30日生まれ(22歳)O型
・株式会社MJE
・日本大学体育会サッカー部20卒
・男三兄弟の三男
・兄の影響で立った時からサッカーを始めた


□サッカー経歴

・小学校 : バディーSC
横浜市大会優勝 3回
神奈川県大会優勝 2回
関東大会3位
・中学校 : FC東京u-15深川
関東リーグu-15 一部
・高校 : 日本大学藤沢高等学校 サッカー部
神奈川県大会優勝 2回
全国高校サッカー選手権 3位
インターハイ ベスト16
関東大会優勝
・大学 : 日本大学体育会サッカー部 所属
関東リーグ2部 昇格
関東リーグ2部 降格
関東リーグ2部 昇格
関東リーグ2部 8位


1.走り続けたサッカー人生

僕の人生はサッカーだけでした。
川野勝裕=サッカーと言っても過言ではいくらいに、サッカーにのめり込んでいました。


小学校のときは横浜のバディーSCという、
昨年度全国大会を制した圧倒的な強豪のチームに所属してました。平日の練習3回、土日は練習試合、公式戦、オフの日でも友達とサッカーをする生粋のサッカー小僧でした。

個人では関東トレセンまで登り詰め、
中学の進路はJリーグ下部組織のチームからいくつかオファーをもらえるくらいの選手でした。


中学時代はFC東京の下部組織のFC東京u-15深川に所属しました。横浜出身の僕は学校終わりにそのまま電車で片道1時間半かけて練習に向かいました。
ちなみに、当時の深川はバカみたいに走りました笑

そして、関東リーグに出場できていくつかこ高校の部活から、特待生の推薦をいただくことができました。


高校時代は日大藤沢に進学しました。
ここで、壁にぶつかることになります。

なかなか試合に出れなかったんです

理由は今思えば明白です。
天狗になってたんです
自分より上手い選手がいないと思い、チームプレーより個人のプレーを優先しました。
ただ、プロになりたくて自主練だけは欠かしませんでした。

しかし、インターハイの本戦でメンバーにもれた時自分の糸はぷつりと切れある決断をします。

高校でサッカーを辞める

有難いことに大学の推薦もいくつかいただいていたのですが、
「サッカーに対してしっかり向き合えていないと自分で判断した」と言うのは言い訳で、
試合に出れない辛い現状から逃げようと思っていました。

そして、大学は高校が日本大学の附属で成績もそこそこ取っていたのでそのまま日本大学に進学を決めました。

ただ、3年最後の選手権で県ベスト4で負けてしまったのですが、プレーしながら、
やっぱりサッカーって死ぬほど楽しいな、続けたい
そう思いました。

そして、日大の監督に連絡して無理言ってセレクションを受けさせてもらい、日大でサッカーを続けることを決めました。


大学時代は毎日4:30に起き5:00の始発に乗り電車に揺られ眠い目を擦りながら通っていました。

着いたらすぐ4kmを走る。とにかく走るチームでした。
さらに、自分は勉強組で入ったので1年の間は絶対に1番下のチームを約束されました。

それでも自分は努力を重ね、2年からトップチームのスタメンになり関東リーグでプレーしました。
そこからは順風満帆な大学サッカーを送りました。

ただ、大学3年の時人生最大の選択に迫られます。


2.プロサッカー選手?就職?

これまでサッカー自分がやって来たのは、
日本代表でW杯に出るためでした。
そのために、まずプロになることは通過点でした。

ただいつの間にか「プロになれないんじゃないか」
これについて考えるようになっていました。
それは当時の自分の実力でプロになれるか不安だっからです。

大学3年時の終わり頃、就活の時期が迫って来て、
プロを目指すのか?就職をするのか?
決断をしなければいけませんでした。
人生最大の選択を迫られました。

私は悩み抜いた末、私は就職することを選択しました。

就職を決断すると同時に私は頭の中にある問いが現れ、その問いに頭を抱えることになります。


3. YOU - サッカー = ?

私からサッカーを引いたらなにが残るのだろう。
就職するということはこれまで時間と労力を費やしてきたサッカーが無くなるということ。

サッカー以外自分に何の価値があるのだろう。

それを考え続け、自分の中の答えは、

「何も無い」

自分には何の価値がないと思いました。
そこに気づいた時に強烈な焦りを感じました。
そして、私は何かしないとと思い、まず本を読みまくりました。

ただ、知識は増えましたが、結果は何も変わらず自分の周りは何も変化しませんでした。
この焦りは本を読んでも解消せず、
そこからたくさんの社会人の方に会うようになりました。

そこで私は人生のメンターと出会うことになるのです。


4.人生のメンターとの出会い

友人の紹介というご縁があって私の現人生のメンターである久米と出会うことになりました。

彼はdigmeoutという「社会人をぶっちぎりで楽しむ」というビションで個人コーチングをしたり、企業の研修など様々なことをやられてる方です。

https://note.com/kumechan11/n/n1fbcf79139bb


※詳しくはこちらを見てください。


その彼に私は今の焦りやこれまでの自分を全てさらけ出しました。
すると、自分の全てを受け止めてくれました。
さらに、こんな事を言ってくれました。

「今後は、カツ君みたいな子が社会で活躍する。スポーツでそれだけ大きい成功体験を重ねてるから。」

衝撃を受けました。こんなに自分を肯定してくれる人がいるんだ。私は初めて会ったのに包み込まれるような感覚になったのを今でも覚えています。

彼は、自分よりも自分のことを信じてくれたんです。

そして私は彼の「社会人をぶっちぎりで楽しむ」というビジョンに共感し、彼が開催している月に3回のdigmeout-schoolというワークショップに1年間参加しました。

そこで、私の人生は大きく変わりました。
(ワークショップの内容はまた詳しく投稿します)

そこから私は行動するようになりました。


5.現在の活動

現在は冒頭にも記載したいように2つの軸で活動をしています。

①イベントコミュニティ企画、運営

私はdigmeout-surpriseという団体でワークショップで出会った仲間と4人でイベントを開催しています。
(イベントのビジョン、趣旨についてはまた詳しくnoteに書こうと思います)

約1年ほど前から活動していてこれまでに、
フットサル、バスケ、BBQ、飲み会、
キャリアセミナー、就活セミナー、交流会などのライフとワークのイベントを実施してきました。


現在は、新型コロナウイルスの影響で活動は自粛しておりますが、zoomなどオンラインを使って何かできないかと検討中です。

みなさん、ぜひ参加してみてください!


②就活キャリアコーチング&体育会コーチング

現在まで私は約25〜30名の学生クライアントに対してコーチングを行なってきました。(もちろんお金は取っていません)

やってる事はほとんど一緒なんですけど、
就活キャリアコーチング体育会コーチングと一応2つに分けて話します。


一つ目の就活キャリアコーチングは体育会の学生も含めたすべての学生を対象に行ってきました。

やっている事はコーチングのメソッドを使いながらキャリアの考え方をアップデートします。そして就活に対して目的、目標をしっかりと決めて行動を変えて結果を出すところまでサポートしています。
(また詳しくnote上げます)

二つ目の体育会コーチングは体育会の学生を対象に行ってきました。

やっている事は一つ目とほとんど変わらなくて、就活をスポーツに置き換えただけです。
スポーツに対してどう向き合うのか、
目的、目標はなんなのか、どうしたらそれが達成するのかを一緒に考えて行動を変えて結果を出すまでをサポートしています。
(こちらも詳しくnote上げます)

現在もコーチングを受けたい、話を聞いてみたいという方はいましたら募集しています!


6.これからの自分

私は「自分を裏切らない人生にする」という生き方があります。

自分のやりたいと思った事はやる、
自分がやるべきだと思った事はやる、
自分がやらないといけない事はやる、
自分が決めた事はやり切る、
自分から逃げない、自分に嘘をつかない、

これまで自分を何度も裏切ってきました。
そんな自分を思い返すと怒りや後悔が押し寄せてきます。
でも、その過去はもう変えられないので今を生きるしかない。

これからの自分を裏切らないように生きていくしかないんです


ブログの趣旨戻りますが、noteを再開する理由はここに書いたように自分がサッカーやコーチングなどを通じて経験した事、失敗した事、学んだ事を発信していく事が自分のやりたいことでもあり、やるべきことでもあると感じたからです。

なのでこれからは、自分を裏切らないためにnoteや最近本格的に始めたTwitterで発信していこうと思います。

4月から社会人になり勤め先の企業と並行して様々なことやるつもりです。
この先決して簡単ではないとは思いますが一歩ずつ歩んでいきます。


長文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


#サッカー #アスリート #キャリア #コーチング
#教育 #就活 #社会人 #学生








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?