【44歳の独立記 Day 6 】
起業する方々は、そもそも事業計画はどのタイミングで立てているのでしょうか??
士業の方や師業や技術職の方、営業の方は自分にお客様がある程度ついてきた状況で、これならそろそろ独り立ちできそうだな、という目算を立てたりするのでしょう。
メーカーとして何かを作り、発信するアイデア、スキルを持っている方は実用化できる具体策をもって企業内起業あるいは独立する方もいるでしょう。
ということは、そのような方々はやるべきことが明確で、抱えているお客様の数や実現性などから事業計画書に数字を落とし込むことで、概ね形作ることができていると思います。(+戦っていく為の知恵が盛り込まれていることと思います)
一方で、私の場合はどうかと言うと
今の仕事の人間関係や商材の一部をそのまま活用したいと思っているものの、業種としては新たな分野でのチャレンジになる予定で。
なので、上述したように起業する多くの方が持ち合わせている、実績、顧客、スキルといったものが、表向きにはほぼ無い状態なわけで。。
そんな状況で事業計画書の準備を始めてみると、当たり前ですが、やはり色々課題は出てくるもので…
例えば
・マーケティング
・需要の掘り起し・根拠
・売上根拠(単価設定など)
普通は、これらに見通しが立った上で「さあ、起業(独立)するか」となるのでしょうね…
ということで「Day 1」でも紹介しました相談先に相談してみることに。
無料相談先:
無料相談の予約をして、自身の考えている事業内容を伝えたところ、事業計画を策定する上で、更なるアドバイスを受けるのに適した人と機関について情報を教えていただきました。
なので、次は
K-NIC:
プロモーション、ネットワーク、広告支援などに強い方にあらためて相談することに。
川崎市産業振興財団:
公益財団法人川崎市産業振興財団 (kawasaki-net.ne.jp)
こちらも無料相談などあるようなので、相談申込みをしてみることに。
ぷちめも
・色々迷うことが出てくる…
94 days to go
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?