大切なのは「取捨選択」
こんばんわ。
この自己紹介がスラスラかけるどうかで記事にかかる時間が大体わかってしまう石川勝巳です。
今日はだいぶ苦戦することが予想されます。
今日は大切なのは『取捨選択』というタイトルで書いていきたいと思います。
僕はこの100日チャレンジで大学生が休学して店長になって経験した事を色々書いてきました。
それはリーダー的な要素もあっただろうし、ただの掃除のこともたくさん書いてきました。
どれも店長視点で書いてきましたがその実力は実は素人なのです。#見れば分かるよ
昨日の記事でも書いた通り、別に飲食店の責任者もやったことないし、人を雇った経験もありません。
そんな素人がやってきたことはただ1つで取捨選択をしたことだけです。
その速さだけは意識してきました。
これからどうしていけば良いかなど考える時に今までの経験もなければきちんと歴代のデータを引き継ぐ時間もありませんでした。
だから売上などの対策を『どうするか』の選択肢は自分次第でもいくらでも選べます。
無限にあると言っても過言ではありません。
発想が素人でも『このメニューを出せば売れるんじゃない?』とか『こう装飾をきれいにすればもっとお客様が来るんじゃない?』とかアイデアはいくらでもでます。
大切なのはそれがうまくいくかどうかではなく『その結果どうなったか』という点です。
何かをする時素人はいくら考えても上手くいくかなんて分かりません。
だったら行動に移してしまってその結果どうなったかを学びに変えてしまった方が今後の人生の糧になります。
人生の選択肢の取捨選択を繰り返して上手くいく道への選択肢を幅を狭めた少なくしていくことが成功するために大事なことです。
分かりやすくいうと『これはダメだ』『この行動は上手くいかなった』と失敗を学びに行かせているか、どいうことです。
こういった思考になると僕は店長になってから『学び』しかありませんでした。
イベントも最初は自分の力だけで頑張った結果、集客は0人で大失敗して、メニューも新しく導入してみたものの売れなかったり、客観的に店長として見た僕は全然結果を残せていません。
もはやクビをきられてもおかしくないレベルです。
それでも店長としてやらせてもらい続けたのでその失敗からの経験値はすごいあります。
総じて学んだことは人に頼れということです。
イベントも普通に頑張ってもイベントは店長になったばかりの素人が集客できるわけありません。
だったら『できる人にお願い』すればよかったのです。
他にもメニューは僕で考えられることできなければ考えれる人にお願いすればよかったのです。
これは僕が失敗しなければ気づかなかった事です。
この一度の失敗を繰り返さないことが成長するということです。
皆さんは『毎日マンネリしているなぁ』とか『たるんでるなぁ』とか思っている人がいると思いますがこの考え方からすると昨日の自分とは違う事をするだけで成長できます。
でも毎日何も考えていないと何が失敗だったのかも気づかないし、学びに生かすための反省もできません。
こうして1つ1つ失敗の選択肢を消去法で消していく事によって人は成長していくのです。
だから何かに挑戦する時『私、この経験ないし』とか『やった事ないから』とか関係ありません。
『やってみた』その経験が大事なのです。
僕もこんな偉そうに書いてしまいましたが全部こうして店長とやってきた失敗談を学びに変えた話ばかりです。
その経験が一生の財産となっています。
是非、皆さんも『失敗』を『学び』にするための選択肢の取捨選択をしてみてくださいね。
今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
明日も頑張っていきましょう〜!
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