加藤大和

1959年7月生まれ。 学生だった1982年頃から純正菜食を続けております。 http…

加藤大和

1959年7月生まれ。 学生だった1982年頃から純正菜食を続けております。 https://www.facebook.com/yamato.kato.923

最近の記事

新地球とは? 近未来への妄想(五)

§8 江戸期の庶民の暮らしにユートピアを探る貨幣経済は、もちろん明治以前にも存在した。 だがその規模は、当時の日本の人口に比しても わりと限られた、補助的なものであったろうと 推測するのだが、 「宵越しの銭は持たねぇ」 ―― たとえ、やせ我慢であれ、こんなセリフが 庶民の生活で本当に聞かれていたのだとしたら、 江戸時代とは、どういう世の中であったのか? 庶民にとって「お金」とは何だったのか? 一方、 「お金がなくて、どうやって生活するんだ?」 としか考えられなくな

    • 耳をすませば

      宮﨑アニメについて、わたしは詳しくないけれど、 一つだけ挙げるとすれば、この作品になってしまう。 実に些細なことなのだが、 作品中に「魂」の繋がりや、人との縁のロマンを 感じさせてくれた部分があったので。 このアニメを、ご覧でない方には申し訳ないけど、 ご覧になっていることを前提に、話をしたい。 中学生の女の子、ヒロイン月島雫と 同じ学年の別クラスの男の子、天沢聖司との 恋の物語のような筋書きになっているけれど、 そこは話の本質ではないと思う。 天沢聖司のおじいちゃん

      • 日本語にまでちょっかいを出したGHQ

        「私」という漢字は当然、昔からあった。だが、 使われ方が戦後になって変わってしまった。 片山杜秀氏の週刊新潮の少し前のコラムに、 「私」の字が本来の使われ方で登場した。 今となっては、珍しい使われ方だ。 Facebookでは以前にも紹介したことだが、 「私」という漢字を分解してみると、 「禾」は穀物を意味し、 「厶」は自分のところに囲い込む、つまり 独り占めにすることを意味する。 「私」という漢字は、元々そういう 背徳的な行いを含意していた。 その「私」という文字が、

        • 新地球とは? 近未来への妄想(四)

          §6 新地球を選ぶ人、選ばない人「なになに? 神様がどうしたって(笑)?」 「キミ、頭、大丈夫?」「おめでたい人だ」 「だめだこりゃ」などと、 途中で離れた方が多いかと思われるが、 一方、理屈抜きで「なるほど、おもしろい」と 思われた方は、もしかしたら、 「新地球」に近いかもしれない。 どうぞ、この先も、お楽しみいただければ。 ***** 本稿の印象が読み手によって 2つに分かれるであろう事について、 大部分の方々は、そのどちらというわけでもない かもしれないけれど、

        新地球とは? 近未来への妄想(五)

          新地球とは? 近未来への妄想(三)

          §5 宇宙存在に目を向けよう(続き)今回は盛りだくさんである。 どうぞ、時間のある時に、ゆっくり楽しく あれこれ想像を巡らしながら、 御覧いただければさいわいである。 ***** 新地球とは一体、どういう世界なのか? とりわけ「貨幣経済がなくなる」というのは 本当なのか? 可能なのか? などの疑問を、 多くの読者は抱くのではないだろうか? 話を早く、そっちへ進めてほしい かもしれないが、そのためにも、 セクション5で語っておくべきことが、 まだ残っている。 話が少し

          新地球とは? 近未来への妄想(三)

          新地球とは? 近未来への妄想(二)

          §5 宇宙存在に目を向けよう このシリーズは、 どうせ、現実離れした妄想記事なのだから… というスタンスで楽しんでいただければ 十分なのだが、しかし、 筆者が以前からずっと蓄積して来た情報や 考察を自分なりに関連付けて組み立てている。 悪ふざけで書いているわけではない。 本気でお読みいただければ、なお嬉しい。 ともあれ今回は、宇宙存在の話をしてみたい。 新地球を考える上でも、 「宇宙の中の地球」という視点は 大切であろう。 ***** 前回の §1の概観で 「20

          新地球とは? 近未来への妄想(二)

          新地球とは? 近未来への妄想(一)

          §1 概観  2023年12月から2024年にかけての どこかでEBSが実施され 真実が、全地球人に知らされる。 EBS とは世界緊急放送。その間、 それ以外の一切の通信は遮断される。 その内容は、大半の方々が驚くものであろう。  ↓ 「Q」によるNESARA / GESARAの発動。 これは、政治経済を軸とした 新しい世の中の仕組みのことらしい。 詳細は笹原俊氏のブログを参考にされたし。 間違えている部分もあるので、 あくまで参考程度に。 NESARA / GESA

          新地球とは? 近未来への妄想(一)

          都市住民こそ農業を

          昨日から今日、そして明日……。 いつもと変わらぬ日常がこのまま ずっと続くのだと、そう考えるように 人は出来ているのだろう。 農耕民族と言われている日本人は 尚更そうかもしれないが、 今の時代、そうは行かなくなってきている ……ということに気づくべきだろう。 とりわけ、  「食べ物は、お店で買うもの」 と信じてきた都市住民こそ、できるだけ早く 意識の転換が必要だと思う。 想像したことがあるだろうか? 仮に物流がストップした時、 都市ほど危険な場所はない、ということを

          都市住民こそ農業を

          「税は財源ではない」を理解するために

          改題しました。元の題は 「お金とは? 固定観念を取り払い、 二重三重の誤解を解こう」 でしたが、新たに気になる情報を加え 編集し直してあります。 ですが、本稿の趣旨は変わりません。 お金の正体を明らかにすることで誤解を解き、 税が政府の財源ではないことを示し、 更に、独自通貨を発行している国家の財政が 破綻するはずがないことも、理解できるはずです。 §1 国家はたえず自国のお金を増やしてきた たとえば、なんとなく、 次のように思っていないでしょうか? むかしむかし

          「税は財源ではない」を理解するために

          MMTへの誤解を解く その12 理解のための補助線

          人は「何」にお金を支払っているのか? あたりまえのことだけど、 お金は、どんな場合も「人」に支払っている。 物やサービスに支払っているのではない。 物やサービスを提供してくれた「人」に 支払っている。 (以後、物やサービスのことを、略して  「モノ」と記す) 更に突き詰めて、 では、人の何に払っているのか? これを問うてみる。 この問いには、 「モノ」を産み出すために費やした彼ら・彼女らの    勤労の対価 であると考えるのが自然ではないだろうか?  例)空気が

          MMTへの誤解を解く その12 理解のための補助線

          今後の生き残りのために 次元上昇2

          前回までの話の追記 医療介護系学生であっても、正当な理由で アレを断ることができる。 会社勤めの方、もし何かあったら、 参考にしてみて。 http://vmed.jp/studentsdoc/ どうやら、このブログサービス「note」も 情けないことに、言論チェックを 行っているらしいので、 「アレ」という言い回しをしておきます。 お察しいただければと    ***** 本題。 次元上昇後の世界、つまり五次元の世界では、 どうやら「言葉」は不要になりそうです。

          今後の生き残りのために 次元上昇2

          今後の生き残りのために 次元上昇について1

          最初に…前の記事の追記です。 追記1:低用量アスピリンに関して、 別の販売サイトを見つけました。 検索ワード「iHerb」で見つかると思います。 こちらの方が、かなり割安でした。 追記2:イベルメクチン情報サイト 追記3:漬物に関して、 時間が経つと、白いカビ、更には青いカビも 浮き上がってくるかと思いますが、 無添加であれば、必ずそうなります。 カビも仲間だという感覚を持てるかどうか。 塩は、自然海塩をお薦めします。 できれば火力を使わずに、 結晶化に時間をかけた

          今後の生き残りのために 次元上昇について1

          今後の生き残りのために その3

          この投稿は、Facebook からの続きである。 https://www.facebook.com/photo/?fbid=2061176147388848&set=a.1412797145560088 日本に食糧難は来ない、という論調も 一部ではあるようだが、 2つの小麦の生産大国、ロシアとウクライナが 紛争状態にあり、 また、世界の物流の要衝である上海では現在、 過激なロックダウンが行われ、機能停止状態。 2000万人の上海市民に餓死者が出るのでは? という話もあり

          今後の生き残りのために その3

          今後の生き残りのために その2

          シェディング対策 シェディングという言葉、 世間ではほとんど聞かれないが、 打っていない人たちのコミュニティでは、 最近よく話題にのぼる。 要するに、打ってしまった人の身体から発散される スパイク蛋白の煽りを受けて、 様々な不調をきたす現象のことで、 これで死んだ……という話は聞かないが、 高熱その他で重症化することはあるようだ。 これを以て、コロナ感染と勘違いしたり、 されたりする場合もあろうから、油断禁物だ。 そのためにも、  ●新型コロナが架空のものであること

          今後の生き残りのために その2

          今後の生き残りのために その1

          もたもたしていると 世界同時緊急放送が始まってしまい、 その後ではもう遅いかもしれないので、 まだ整理できていないのですが、 ちょっと自分に鞭打って原稿アップです。    ***** ワクチン接種問題に関しては、 当面、下記の危険が待ち構えています。 ・WHO パンデミック条約調印を根拠とした接種の義務化 ・憲法改正・基本的人権条項削除による接種の義務化 奴ら闇の連中は、この二正面作戦で ワクチン未接種者の根絶を企てています。 結局、企ては未遂に終わるかと思われます

          今後の生き残りのために その1

          コロナ騒動が作り話であるという件

          「MMTへの誤解を解く」シリーズは、 まだ途中だが、一旦、話題を変える。 今後日本でも導入されるらしい危険な「5G」の話を絡めて、 コロナ騒動の本質について、 一度、話を整理しておく必要があると考えた。 Covid-19 という病気は存在しないし、 その病原、俗に「コロナ」と呼ばれるウイルスも存在しない。 実際に世界中で起きている騒動の主犯は、ウイルスではなく、 ワクチン接種を受けた人の身体で産生され 全身から発散されるスパイク蛋白である。 その前に一言。 世間が普段、

          コロナ騒動が作り話であるという件