俺ら(katotoorera)の政治信条〜長崎及び広島に対する原子力爆弾の投下について〜

 以下では、俺は長崎及び広島に対する原子力爆弾の投下を次のように認識する。以下は政治的、かつ外交的な話である。なお、俺は第二次世界大戦に関する細かい話を知らない。

1章 俺らの認識〜人種〜

 認識:アメリカ大陸の上の欧州人が原子力爆弾を二回も落下させて、日本列島の上のモンゴロイド人種(大和民族)を虐殺した。

 アメリカ大陸の上のアメリカ先住民やイヌイットでなく、アメリカ大陸の上の欧州人が原子力爆弾を "二回も" 落下させて、日本列島の上のモンゴロイド人種(大和民族)を虐殺した。俺らはアメリカ大陸の上の欧州人による日本列島の上のモンゴロイド人種への原子力爆弾の投下を「太平洋を越えた最も悲惨な西部開拓の継続」と認識する。

要点は二つである。一番目は「不自然さ」であり、二番目は「大和民族の人種」である。アメリカ大陸の上の欧州人が原子力爆弾をアメリカ大陸から日本列島へと落下させて原住民を虐殺したことは、ケニアにおける欧州人が原子力爆弾をケニアからカメルーンへと落下させることに等しい。あるいは、東洋人が原子力爆弾をエジプトやペルシャからイギリスへと落下させること等しい。

二番目は大和民族の人種であり、彼らの人種はモンゴロイド人種である。アメリカ先住民やイヌイットの人種もモンゴロイド人種である、または近縁種である。だから、俺らはアメリカ大陸の欧州人による日本列島への原子力爆弾の投下を「太平洋を越えた西部開拓の継続」と認識する。当然、西部開拓は西部虐殺である。

2章 俺らの認識〜国民国家〜

 認識:俺らは国民国家それ自体を正当と認識しない。

 俺らは国民国家それ自体を正当と認識しない。だから、アメリカ大陸の上の欧州人による日本列島の上のモンゴロイド人種への原子力爆弾の投下は「アメリカ大陸の欧州人が原子力爆弾をアメリカ大陸から日本列島の上のモンゴロイド人種へ落下させて、虐殺した」である。第二次世界大戦において、俺らは日本国とアメリカ合衆国が戦争したという認識それ自体を正当と認識しない。

なぜなら、俺らが国民国家を正当と認識して、その存在を認めるとき、アメリカ大陸の欧州人が彼らの政府と国家を俺らモンゴロイド人種のアメリカ大陸に勝手に作り始める。この行為は将来的な損害を俺らに与えるので、俺らは国民国家それ自体を正当と認識しない。

口語的には、第二次世界大戦及びアメリカ大陸の上の欧州人による日本列島の上のモンゴロイド人種への原子力爆弾の投下は「アメリカ大陸の非自然民(欧州人)が国家の建設を勝手に宣言して、原子力爆弾を落として、俺らを虐殺し始めた」である。

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