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ボディマッピングとフルート

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勉強し始めたボディマッピングについて、フルートと絡めながら書いていきます✨️✨
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#演奏

【坐骨で座れていますか?|ू•ω•)チラッ】

【坐骨で座れていますか?|ू•ω•)チラッ】

吹奏楽やオーケストラで
演奏される方の場合、
座奏といって座って演奏される機会が
圧倒的に多くなると思います🌸

ちゃんと坐骨(ざこつ)で座れていますか?

きちんと、坐骨へ胴体の重さが伝わっていたら、
脚はとっっっても自由になる。

そのためには、
きちんと股関節で脚が十分に曲がっていること。

わたしたちは、「坐骨で座る」
脚でもおしりでもありません✨️✨️

骨盤が後ろに傾いてしまっている

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一石三鳥の首へのアプローチ✨️٩(。•ω•。)و

一石三鳥の首へのアプローチ✨️٩(。•ω•。)و

ストレートネックで首こり!
そんな私にピッタリな
首へのアプローチ!*\(`•ω•´)/*

真横を向いて
(まぁ固くて向ききれないんだけど←)
向いた方の手の親指の付け根を
胸鎖乳突筋の始まりに当てて、
撫でながら何度もうなづく!ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)‪

これを左右どちらも🌸

胸鎖乳突筋は撫でることで緩んで、
うなづき運動で、首の付け根にある、
2つの後頭直筋と2つの頭斜筋が緩み、
さら

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立奏と座奏での身体の使い方

立奏と座奏での身体の使い方

フルートを演奏する時、練習をする時、
皆さんは立って演奏しますか?✨
それとも座って演奏しますか?✨

どちらがいいとか正しいとか、
そういうことは置いておいて、

それぞれで実は身体の支え方が全く違います。

なので、
それぞれの身体の使い方を知っていると
より演奏が快適になると思います✨

ちなみに、ポイントになるのは「骨盤」
骨盤で力の入るところというか、
上半身の体重のかけ方が変わります✨

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「人間の身体は演奏に向いてない?!」😳

「人間の身体は演奏に向いてない?!」😳

先日、Twitterで見かけて、2度見しました😳

でも、確かにそうと言えばそうだし、
そう出ないといえばそうでなくて、

人の身体は、演奏に必要な身体の動きに対応することは出来ます🌸
そのためには、楽器に合わせるのではなく、
身体本来の作りや構造、サイズや動きなどを知識として知る必要があります✨️

そして、実践すること🌸
どちらも大切なこと✨️✨️

アスリートの方々が
身体のことを学び

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【フルートと虫様筋(ちゅうようきん)】

【フルートと虫様筋(ちゅうようきん)】

虫様筋は手の深指屈筋腱についている、
筋肉のひとつです🌸
(まずそこがどこなんだ笑)
(それは置いといて←)

フルートを持つとき、
中音域や高音域のドの運指(ゆびつかい)のとき、
フルートがぐらぐらしちゃうこと、
ありませんか?|ू•ω•)チラッ

それ、こんなことが原因かもしれません。

🍀楽器を組み立てる角度
(頭部管の向きが内向きか外向きか)
(ここを変えると結構変わり

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