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ボディマッピングとフルート

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勉強し始めたボディマッピングについて、フルートと絡めながら書いていきます✨️✨
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#フルート

立奏と座奏での身体の使い方

立奏と座奏での身体の使い方

フルートを演奏する時、練習をする時、
皆さんは立って演奏しますか?✨
それとも座って演奏しますか?✨

どちらがいいとか正しいとか、
そういうことは置いておいて、

それぞれで実は身体の支え方が全く違います。

なので、
それぞれの身体の使い方を知っていると
より演奏が快適になると思います✨

ちなみに、ポイントになるのは「骨盤」
骨盤で力の入るところというか、
上半身の体重のかけ方が変わります✨

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「人間の身体は演奏に向いてない?!」😳

「人間の身体は演奏に向いてない?!」😳

先日、Twitterで見かけて、2度見しました😳

でも、確かにそうと言えばそうだし、
そう出ないといえばそうでなくて、

人の身体は、演奏に必要な身体の動きに対応することは出来ます🌸
そのためには、楽器に合わせるのではなく、
身体本来の作りや構造、サイズや動きなどを知識として知る必要があります✨️

そして、実践すること🌸
どちらも大切なこと✨️✨️

アスリートの方々が
身体のことを学び

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【なんちゃってツバサ頭部管♪̆̈】

【なんちゃってツバサ頭部管♪̆̈】

先日、こちらの動画を見てから、
気になって気になって笑笑

📺 https://youtu.be/cFO37ILrm6M📺
(東フィル首席フルート奏者神田さんのYouTube動画)

自分のフルートも魔改造しました!✨✨😎

でーーーん!

なんちゃってツバサ頭部管笑
(フルート吹きにしかわからないネタ)

10年くらい前から、
ムラマツでツバサというタイプの
頭部管があることは知っていたの

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【フルートと虫様筋(ちゅうようきん)】

【フルートと虫様筋(ちゅうようきん)】

虫様筋は手の深指屈筋腱についている、
筋肉のひとつです🌸
(まずそこがどこなんだ笑)
(それは置いといて←)

フルートを持つとき、
中音域や高音域のドの運指(ゆびつかい)のとき、
フルートがぐらぐらしちゃうこと、
ありませんか?|ू•ω•)チラッ

それ、こんなことが原因かもしれません。

🍀楽器を組み立てる角度
(頭部管の向きが内向きか外向きか)
(ここを変えると結構変わり

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姿勢にはストーリーが込められている

姿勢にはストーリーが込められている

今日は、理学療法士である、ゆかりさんに
オンラインで姿勢の分析と対策を教えてもらいました✨✨( *´꒳`* )

もうね、冒頭から涙が溢れてきました😭😭😭

ゆかりさんが事前にわたしの写真や演奏動画、
様々なフルーティストの方々の演奏動画を
チェックし分析してくださいまして、

「姿勢にはストーリーが込められている」
「さきさんの努力や頑張りが見えて」
といった言葉をかけて下さり、
日の目を

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ボディ・マップとは

ボディ・マップとは

最近、改めて学び始めてる「ボディ・マッピング」

そもそもなんなのか?

レッスンで質問されたのですが、

言葉のまま「身体の地図」の事だと私は理解いています。

ボディ・マップは簡単で

自分の頭の中で思い描いている、自分自身の体のイメージのこと

どこに何があるのか、

背の高さや指の関節の位置など

大きなところから細かいところまで

経験と身体の運動を通じて

長い時間をかけて形作られます

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