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カラオケ

久しぶりの友人たちと4人で、久しぶりのカラオケへ。 ほぼほぼ懐メロだったけど、それがまた沁みるのよね。 昼集合で夕方解散。なんて健全なんだ! 大きい声を出すと気持ちいいのは、今も昔も変わらない。 今日の晩ごはん オムライスっぽいの 小松菜のおひたし さつまあげ焼き あり合わせの具でチキンライスにしてオムライスっぽいのを。 卵で包まずに、チキンライスの上に卵焼きをドンと乗せただけ。 繊細な作業ナシで、味は限りなくオムライス。 お浸しの上にのせた荒い大根おろしが

刺繍

毎日30分とか1時間ずつ進めてきていたバッグの刺繍が一応完成した日曜日。 完成ってのは自分のさじ加減だけど、とりあえず完成ということにした。 端切れの素材ばかり使ったので、ちぐはぐ感は否めないけど、まあハンドメイドってことで。味と呼ぼう。 刺繍の時間は、デジタルデトックスかつ無心になれるのでとても好き。 カラフルな糸から色を選ぶのも、刺し方を考えるのも楽しい。 カラフル、というと矢沢あいのスピンオフの漫画を思い出す。 白黒のおにぎりの制服を憂鬱な気持ちで着ていたあの

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あゆ

初期の浜崎あゆみほど、私を奮い立たせたり慰めたりしてくれる歌はない。 初期ならアルバム曲含め、ほぼすべての歌を暗唱できる気がする。 そんな歌たちを一生携えて生きていくって決めているから、今も変わらず私はあゆが大好き。 おばあちゃんになってもあゆを聴く。 正直最近の曲はすっかりわからないのだけど、それでもLIVEに行くと圧倒される。 ずっとステージに立ち続けてくれているのは当たり前じゃない。 全盛期的なタイミングの引退がかっこいいとはよく言われるし、それもよくわかる。

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蓮の花

泥のなかから現れて、白と濃桃の美しい花を咲かせる。 蓮が好きだ。 葉のパキッとした緑もいい。 ベトナムに行くと蓮のアイテムがたくさんあって眼福だったなあ。 あの凛とした佇まいも憧れる。 美しい。 今日の晩ごはん ごはん わかめの生姜炒め 長芋の梅酢和え 鶏スープ こざっぱりとした和食。

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カボス酢

昨年の10月にかぼすをたくさんいただいたのだけど、フレッシュなうちに使い切れそうになかったので、数個をスライスして氷砂糖とりんご酢に漬けておくことにした。 ちょうどその少し前に、瀬戸内のギフトセットにあった「レモン酢」なるものを炭酸で割って飲んでみたら、お酢感の強いレモンスカッシュのような感覚で美味しく楽しめたのでかぼすで試してみることにした。 それから、ちびちびと、さっぱりした飲み物が欲しい時に炭酸で割って飲んでいた。 青いかぼすを使ったのこともあり、青みのあるややビ

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ラーメン

急遽仕事が休みになった夫と、夕方に、これまた急遽ラーメンを食べに出掛けた。 2人ともラーメン大好きなのに、お店で食べるのはものすごく久しぶりの気がした。 喉が渇くくらいガツンと濃い味。 塩分と脂質と糖質のトリプルコンボをこれでもかってくらい感じられる。 体に悪いものって、美味しく感じられてしまうから困るよねえ。 大変満足して帰路に着く。 またしばらくはお家で質素な食事だけど、だからこそたまにの外食は美味しいのです。 楽しかった。 今日の晩ごはん ネギ味噌ラーメ

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どら焼きを冷凍に

いただきもののどら焼き。 箱に10個入っていて、2人暮らしにはどうしたって多い。 食べなきゃなあと思いつつ、今日が賞味期限だったのにまだ6個。 さてどうしよう。 すると夫が「冷凍できないのかな?」と。 ははあ。なるほど。考えたことなかった。 そして、調べてみると、できるのね!冷凍。 1つずつラップでくるんで、ジップバッグに入れて冷凍すれば3週間ほどは延命できるらしい。 ふむふむ。 さてどうなるか。 初めての試みだけど、冷凍どら焼きがどうなるか、ちょっと楽しみ。 毎

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おうちで楽しむお1人様火鍋?いや、麻辣湯?

最近1人ランチの時は、かなり頻繁に自作の火鍋を食べている。 もともと火鍋が好きで、実家の近所に中国の方が営む美味しい火鍋屋さんが出来てからは食べる機会もぐっと増えた。 辛いものが大好きな私。 私の住むエリアには、メニューで激辛or大辛とうたいながらもしっかり攻めた辛さの物がなかなか無いなかで、この火鍋屋さんはベースがある程度辛いうえに辛味を追加できるので、辛さにまみれたくなるとこの火鍋屋さんでよく1人鍋をしていた。 ところが結婚や引っ越しで生活環境が変わり、外食に行くこ

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鼓舞

悩むのは暇だからだろう。そう思うことにしている。 何かに集中している時は、悩む隙がない。 悩むことも迷うことも人生には必要な時間だとは思うけど、支配されてはもったいない。 悩むというのは、選択肢があるということ。 選べる自由が残されているなら、まだいける。 今日の晩ごはん あじの生姜和え あおさの味噌汁 ごはん お漬物 あじのお刺身用の切り身が安かったので、カットしてすりおろした生姜と出汁醤油、ゴマで和えてごはんのおかずに。 インスタントのお味噌汁に生のあ

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お隣さんに声がかけられない

先週から雪が積もるくらい降っていたので、多い時は日に2回は雪かきするほどだった。 車にも雪がたんまり積もっているので、家の周りだけでなく車の雪を下ろさないと出かけられない状態。 雪かきをしたかどうかは、積もっている雪の高さが違うのではっきりとわかる。 そして、雪かきしないとどうにもならなかった先週の数日間、お隣さんがどうやら1歩も家を出ていない。 車を動かしていないどころではなく、雪の跡を見るに玄関から1歩も出た気配が無いのだ。 . お隣さんは私たちより少し年下に思え

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地球と身体の環境はつながる

私の住むエリアでは、週2回、燃えるゴミの回収がある。 集積場所には大きな金属製のコンテナのようなものがあって、スライド式のフタを開けて各家庭のゴミ袋を入れる。 フタはある程度の重みがあるため、カラスや小動物といったゴミを荒らす生き物だけでなく、もしかすると小学校低学年くらいの子どもには開けられないかもしれない。 木造の小屋に詰めたり、ゴミの上にネットをかけたり、さまざまなゴミ集積所を経験してきたけど、このタイプが1番使い勝手がよくて、ひそかにナンバーワンの称号を与えている

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小さな社会で楽しまれている宝物たち

たびたび登場する親戚のお漬物名人のおばちゃまから、またお漬物をたくさんいただいた。 しかも、綺麗に切り揃えて、丁寧に容器に詰めてくれて。 袋を開けて、まずはその見事な美しさにうっとりする。 見た目でわかる美味しさってあると思う。 これで美味しくないわけがない、と確信できるヴィジュアル。 左から、 大ファンの芭蕉菜(高菜みたいなもの) 白飯にもお茶にも合うたくあん パリパリ感が市販品とはレベチなしば胡瓜 酸味と甘味のバランスが絶品のヤーコン という、定番と変わ

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愛する世界にようこそ精神

どうやら最近、若者の間で編み物がちょっとしたブームになっているらしい。 そういわれると、確かにそうかもしれないと思う。 編み物は得意じゃないけれど、祖母が編み物がとても得意だったこともあり、子どもの頃から毛糸とは馴染みがあった。 それが理由なのかはまったくわからないけれど、毛糸を見るのがちょっとした、本当に地味でささやかな習慣になっている。 どういうことかというと、例えば身近なところでいえばダイソーやセリアでは秋くらいになると毛糸玉がたくさん並び始めるんだけど、それをな

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秋が来たので久しぶりに紬を着たぞ|着画付き

気温が下がってくると、来たる冬を思ってわりと憂鬱になってしまうんだけど、1つだけ嬉しいのは楽しめる着物の幅が広がるということ。 夏に大活躍の浴衣や木綿着物はお手入れのラクさも含めて大好きなので、それはそれで楽しいんだけどね。 何を着ても下着くらいにしか汗をかかなくてすむ季節になると、なるべく濡らしたくない正絹モノもガンガン着られる。 そして、あったかい。 というわけで、久しぶりに紬でお出かけ。 着物にハマるきっかけとなった大島紬。初めて自分で買った着物。 リサイクル

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キラキラの着物たち

着物って、倒れそうなほど可愛くて、眺めているだけで本当に幸せ。 宝くじ、買ったことないけど、もし当たったら、着物をたくさん買って、環境の整った置き場も確保しよう。 今自分が持ってるのもお気に入りすぎて幸せだし、人のお着物やネットに溢れるお着物たちを眺めるのも幸せ。 うわぁ~!!って目が輝くような気持ちになる。 そう思えるものがあることこそ、幸せすぎる。

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指をさされても着物が着たい

祖父母の着物整理をしてからというもの、着物愛が再熱してしまい、必死に抑えている。 もっと細かく言うと、着物愛は冷めたことは無い。超好き。隙あらば着たい。 好みとしても、豪華なフォーマルものより木綿や紬のカジュアル感が大好きで、一時期はどこに行くにも着物を着ていたのだけれど。 街を歩けば知り合いに合うような地方都市。 私が普段から着物を着ることを知らないに会うたび、「どうしたの?」「今日お祭りかなんか?」「なんで着物なの?」と聞かれまくることに疲れてしまった。 派手好きな

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新しい炊飯器|買ってよかったもの

炊飯器の状態が思わしくなく、新調することになった。 夫が1人暮らしの時から使っていたものだから、経年劣化ということになるだろう。 ほぼ毎日お米を炊いてるわりにはよく持ってくれたのかな。 調べてみたら炊飯器の寿命は3~6年らしい。 え、短くない?そうなの?余裕で6年以上使ってたや。 . 家電選びというと、物件選びのごとく、それぞれのこだわりが一致しないと地味に揉めるという話を耳にする。 さて炊飯器。 夫は私よりお米が大好きだし、消費量も多い。 「毎日使うし毎日食べる

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「手放さなくていいよ」って声をかけたらモノが捨てられるようになった話|断捨離

昨年から、地味に部屋の、というか家全体のモノの見直しや整理をしている。 そしてそれは年を越した今も続いている。 昔から片付け、整理整頓というのがめっぽう苦手で、親にはしょっちゅう怒られていた。 収集癖と貧乏性が共存する非常にやっかいな性質で、きちんと整理ができないくせに集めるだけ集めては捨てられない。 想像力を働かせなくても、その悲惨さたるや、お察しの通りである。 ただ、幸い(?)明らかな生活ゴミはこまめに捨てるタイプではあったので、悪臭とか虫が湧くといったことはなく、

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Iwatani(イワタニ)のたこ焼きプレートが我が家の最適解だった

先日、お家たこ焼きを楽しんだことをちょこっと書いたけれど、実は生まれて初めてたこ焼き器というのを買った記念日でもあった。 これまでは、ありがたいことにたこ焼き器を持つ友人たちに恵まれたおかげで、たこ焼き器を持たずともたこ焼きを焼くことができていたのだ。 狭い部屋にぎゅうぎゅう集まってやるタコパ、楽しかったなあ。 そもそも、というか当たり前すぎて文字にするのもはばかられるが、たこ焼きというのはたこ焼き器がないと作れない。 最近では”丸くないたこ焼き”といって、ちょっと前に

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パンと漬け物

親戚の漬け物名人のおばちゃん。 今年も美味しい漬け物をいただいたので、気持ちばかりのお礼に、大好きなパン屋さんでパンをいくつか買って行った。 玄関ではなく(ってゆうかいまだに玄関どこかしらない。笑)、勝手口を開けて声をかける田舎スタイル。 私「おばちゃーん!こんにちはー!」 「はいはいどなたさーん?」 私「おばちゃんパン好き?食べない?」 「え!パン好きよ!え!なんで?」 私「そりゃよかった!美味しいから食べてみて!」 「こんなに?いいの?」 私「いーのいーの!この前の漬

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