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note勉強会フェリーで書いた記事でnoteを読み合う会に参加するnoteな4月

1か月前の3月24日、はじめてnoteを読み合う会に参加した。

それは、noteを使い始めて3週間ばかりが経ったときだった。
活字中毒を自認する僕は、noteを使うや否や、どっぷりとはまった。

そのはまり具合は、上記の記事にも書いたが、ブラウザの閲覧履歴の25%がnote。GmailやYoutube、Yahooニュースに証券会社の株価情報など、PCのブラウザを開いたら、まずは最初にアクセスするというヘビーローテーションサイトをおさえての堂々一位!

そして、4月。

note勉強会フェリーが始まった。

もはやその時点で、4月のブラウザの閲覧履歴がどんなことになるか、その惨状は予測できたも同然だった。


そう。こうなることを。。


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全体の40%がnote!(赤い部分です。。)

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今日は、こうなるに至ったnote漬けの4月を振り返ってみたいと思う。

あ、その前にひとこと。
「この記事は3分で読めます」って、冒頭で親切に教えてくれる文章をたまに見かけますが、この記事は無駄に長いので、おそらく10分くらいはかかります。計ってないので知らんけど。

なので、カップ麺を待つ間にサラッと読もうと思っていた人は、麺がのびのびになってしまうので、ここでいったん中断して、カップ麺を食べ終わってから読むことをお勧めします。

note勉強会フェリーに申し込む

note勉強会フェリーは、週に1回、オンラインで集まって、課題にしたがって記事を書いていく、というお勉強イベントです。

僕が申し込んだのは、noteを始めて2週間くらい、記事も3本ほど書いただけのころだったので、プロのライターさんも多いnoteで果たして、勉強会なんぞに参加していいものだろうか?って思っていたんだけど、実際にはそんな心配は不要でした。

今までは文章を書くとき、何も考えずに、ただただ思ったことを書き連ねていたので、誰に向けて書くか、どういう構成にするか、いちばん伝えたいことは何か、などを考えてから書き始めるということを実践する勉強会は、とっても勉強になりました。

note勉強会フェリー開始!- LTについて

note勉強会フェリーは、LTからスタートします。

LTとはLightning Talk、といって、イベントの最初にする自己紹介をかねたプレゼンテーションのことなんだけど、僕の場合は、noteスタッフのかねともさんからのメールで自分が立候補していたことを思い出しました。

申し込み多数で抽選になったとき、
「おっ、こいつ、LTするって言ってるやん。抽選落ちたけど、やる気ありそうだから、敗者復活してやろう。」
なんて、なるかな?って軽い打算で、申し込みボタンを押す前に、ポチっとチェックボタンに印を入れていたのでした。

LTに選ばれたのは、僕と峯丸ともかさん。峯丸さんについては、3月のnoteを読む会で発表された記事を読んでいたので、一方的に面識はありました。

峯丸さんは、海外ドラマ&映画&絵本は年間100タイトルを鑑賞し、レビューを書かれているフリーランスのライターさんです。

そして、さすがの演出力。フリップを使ったネット上でのアナログプレゼンテーションという意表をついたLTで、参加者の心をがっつり掴んでフルスロットル。

このあと、僕の発表があるというのに。。

そのあとの僕のLT、5分くらいの時間でしょうか。頭が真っ白だったので、自分が何をしゃべっていたのか、思い出すことができません。

それでも、20名以上の参加者の前でプレゼンテーションをするのは、結構いい肝、いや度胸試しになりました。

ちなみに、こちらが、LT、峯丸ともかさんがnote勉強会フェリーについて書かれた記事です。

第一週目 記事のアイデア出し

3人のグループにわかれて、タイトルを5つ出し合います。
そして、グループのみなさんにどのタイトルが読んでみたいかを選んでもらうのです。

僕のグループは、メカマハロさん、と菜々さん菜々さんの記事には、以前読んだ時に、冒険譚好きの僕の心をグワッとわしづかみにされておりまして、その記事を書かれたご本人と直接お話をできたのは光栄でした。

だから、菜々さんがタイトルの候補を出されたとき、僕はグループワークの趣旨を外れて、あの槍ヶ岳の記事みたいなのをシリーズで!とリクエスト。
選択式の設問に記述式の解答をするという、教師としてあるまじきミスをしてしまいました。

ところがそこは、冷静沈着な菜々さん、僕の前のめりな依頼に、「そんな体験はそうそうないです。」とのお返事。ごもっともです。

でも、僕は心の中で確信していました。noteを読み合う会では、菜々さんのワクワクする記事がきっと読めることを。

↓『あの槍ヶ岳の記事』はこちら。

僕はというと、タイトルだけ浮かんで一向に記事が書けていない熟成下書きの中から3つを選び、残り2つを即席で考えました。
そして、お二人の意見を伺ったところ、読みたいといってもらえたのは、すべて熟成下書きのタイトル。

この日、学んだのは、タイトルは熟成すると読者の目にとまりやすくなる。

第一週目 課題(宿題)- 構成を立てる

いつもは、思い付きで書いて、何度も修正しながら、ときには下書きごと丸っと削除して一から書き直す。なんてこともしていたので、構成を決めてから書くというのは勉強になりました。

締切は次週の発表の前。締め切りに追われるのがとっても苦手な僕。
その日の会が終わった後、そのまま数時間、構成と格闘して、即座に提出。

即座に提出したもう一つの理由は、いい格好をしたかった。
からではなく、

今回、フェリー用に用意した記事は、タイトルと締めの言葉だけは用意できたものの、数週間、下書きで放置してきた、僕にとってはとっても難易度の高い内容。
でも、どうしても書きたい文章だったので、できる限りじっくり文章を練る時間が欲しかったからです。本当は構成がとっても大事なので、時間をかけて熟考すべきなのですけどね。

第二週目 構成を読み合う

この日は、3人のグループに分かれて、構成を読み合います。

僕のグループは、せんべえさんと、メカマハロさん。お二人ともライターさんということで、とっても有意義なアドバイスをいただきました。となるかと思いましたが、和やかに雑談をしている間に時間終了。もっと、いろいろ質問しておけばよかった。

第二週目 課題(宿題)- 下書きを書く

実はこの日の朝、noteスタッフのなみきさんから、構成について、とっても有意義な一言アドバイスをいただいておりまして。

記事を一気に書き上げてしまっていたのです。

なので、この日も即日の課題提出。

でも、結果的にはこれが良かった。

提出した下書きにみなさんから、感想やご意見をたくさんいいただけて、なかでもたっきーさんは、第一週の構成の際にも、方向性を変えるきっかけをいただき、今回の下書きでも、とっても有意義なアドバイスをいただけました。

第三週目 下書きを読み合う

この日は、3人のグループにわかれて、下書きを読み合う日です。

僕の記事は下書きといえども、自分なりにはもういじるところはないくらいまで推敲を重ねておりました。

今回のグループは、せんべえさん米子さん。お二人とも、まだ下書きを作成中とのことで、レビューを独占させていただきました。
手が早ければいいというわけでは決してないものの、時にはこういうお得なこともあります。

文章が長すぎるのでは?との不安に、米子さんからのアドバイスは、写真を要所に入れるとテンポよく読めるのではないか。と。
現在、フリー素材を探し中だけど、なかなかいいのが見つからない。

そして、いよいよ来週は、noteを読み合う会!


イベントはいよいよクライマックスへ。4月28日、noteを読み合う会

出るか?ブラウザ閲覧履歴のとんでもない記録!

あ、勉強会フェリーで書いた渾身の記事よりも長くなってしまった。
しかも習ったばかりの構成も立てず、つらつら書き連ねて、途中からですます調に変調とか、全然勉強した成果が活かされていないような気が。。

notoを読み合う会

当日になりました。

この記事のタイトルに間違いがあったことをお伝えします。

きょう、note勉強会フェリーで作成した記事は、読み合いません。
内容的に公の場で公開しないほうがいいかな。って思ったので。

でも、note勉強会フェリーでみなさんに助けてもらいながら、完成したとっても大切な記事なので、大切に残しておきます。

ということで、読み合う記事は、最初のLTでぐだぐだになってしまった自己紹介の記事で参加します。

noteを読み合う会でみなさんが読み合った記事を集めました。
参加した方で自分の記事が載ってないよという方は、コメント欄から読み合った記事を教えてもらえるとうれしいです。


この記事が参加している募集

noteでよかったこと

熟成下書き

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