マガジンのカバー画像

2021/3/24 noteを読み合う会

38
2021/3/24 noteを読み合う会 で読み合った全記事を集める試みです。 約65%まで収集できました。全記事収集はならず。残念。
運営しているクリエイター

#自分にとって大切なこと

セックスとジェンダーの海に浮かぶ孤独なラッコとしてのわたし

セックスとジェンダーを思うとき、わたしのまぶたの裏にはいつも海が映し出される。その海の端と端には“男の島”と“女の島”がそれぞれあって、各々の離島もあって、あとはそのあいだとかまわりに大小も形もさまざまな島がぽつぽつと存在している。 その海の中で、わたしはどこの島にも所属していない。“女の島”と“男の島”のちょうど中間あたりを、孤独なラッコとしてぷかぷか浮かんでいるのだ。生まれは“女の島”だけど、どうも居心地が悪くて定住できず、物心つくころにはすたこらさっさと“女の島”を逃

”空気には流動性がある”

#自分にとって大切なこと#理科が好き はじめに”空気には流動性がある”                       これを聞いて、「物理の授業か何かか」「あたりまえだろ」「流動性なんて頭が痛くなりそう」などと思うかもしれない。 しかし、私が言いたいことはそういった一般的な物理の授業にあるような空気についてではない。「空気を読む」「KY」で使われる「空気」についてである。 私が大切にしていることは、私たちが感じているこのような空気の実態は流動性があるもの、つまり、変化を加

7歳、2人でジャンヌダルクになった。

これは7歳の時に私が体験した奇跡のエピソードだ。 これは7歳の時に私が体験した奇跡のエピソードだ。 小学一年生の時、出席番号が一つ後ろにいじめっ子の女の子がいた。 私も隙あらば意地悪な言葉をかけられたし、腹が立つとすぐ私の胸ぐらをつかんで怒鳴った。 その結果クラスみんなから怖がられて、なんだかいつも一匹狼でいるような子だった。 それでも私は可能性を切り捨てるのが苦手な性分から、 「この子ともなんかミラクルが起きて仲良くなれるかもしれない、、、、」と彼女のことを嫌いになれず

朝活・運動習慣化のコツおしえます!

先日近所のイタリアンで 久しぶりにかみさんとランチデートをしました ひからいとです^ ^ この店のゴルゴンゾーラペンネは超絶美味い!! ・・・このように書くと あまり美味しそうじゃないですが ホントにおいしいお店です 近くにお寄りの際はオススメです^ ^ 国立店です さて 以前ストレス解消と運動不足解消を いっぺんに解消する運動についての記事を書きました この記事のあと しばらくは新しく書く記事の下に 朝活記録をつけてたんですが 途中からなくなりました^ ^ 「おやお

愛は25年の時を越えて

令和3年3月3日、3並びのこの日、友人のゆきえちゃんは"ひなまつり女子会"を企画した。 着物好きのゆきえちゃんが、手持ちの着物を貸し出して着付けてくれて、パワースポットである自宅で、着物姿でお寿司をいただく。お寿司は、ゆきえちゃん御用達の寿司職人がその場で握ってくれる。 彼女の自分ビジネス第二弾の構想をワクワクしながら聴いたとき、ふと、25年前の結納の席で義母から贈られた大島紬の着物を思い出した。ゆきえちゃんの会でその着物を着てみたいと思った。 25年前に贈られた着物こ

自分を許す天才になろう

僕の「弱点」に気づいた。 今回はその弱点に気付いた上で、これからどう対処していくのか、+に捉えていくのか、そしてこのことを、どうやって普遍的な対応策に変えていくことができるのかということについて話していこうと思う。 1. 結論: ストイック✖️自己責任のToo Much今回の記事の結論、つまり自分の弱点は「ちょっとストイックすぎるし、自己責任に振りすぎだよ」ということだ。 まず、僕はこの記事で書いているように、自分がストイックであるということを1〜2年前から自覚し始めた

【漫画】そばにいる。(#自分にとって大切なこと)

毎日毎日、当たり前のように、傍にいてくれること。 そのありがたみを、決して忘れてはいけないと、激務の仕事の合間を縫って家事をしてくれる夫の背中を見ながら、改めて思いました。 この愛は、どうやっても返せないけれど。 「今は、たまたま、君の番だから」 「誰だっていつかは、病むのだから」 そう言って、私のことをただ受け入れてくれる夫を、大切にします。 昔々、独りきりになろうとした、夫になる前の、後輩だったころの彼の姿を、思い出しました(昔の私は、髪が長かったのです)。 と

腐女子の私は、ゲイ(同性愛)の理解者だと勘違いしていた。

吾輩は腐女子である。ボーイズラブ(BL)、つまり男性同士の恋愛を題材とした創作が大好きなのです。 そして私は腐女子である自分のことを、「ゲイを理解できる人間」だと勘違いしていました。 「BLを感動ポルノにするな!」って言える、差別のない私。三年前、男性同士のオフィスラブを題材にしたドラマが放送され、ヒットしました。腐女子として私も視聴したし、内容もよいドラマだったと思います。 しかし私は、BL作品がたくさんの人の目に触れるのが嫌でした。 なぜならドラマがヒットしたこと

「大人の発達障害」の生きづらさについて

投稿日の朝、NHKの情報番組「あさイチ」で大人の発達障害について紹介されました。 大人の発達障害というのは 子供のころに発達障害の診断を受けなかったが、社会人になってから発覚した ということです。 発達障害には、ASD、ADHD、LDといった種類があります。 症状は個人によって異なりますが、共通点があります。 それは、大人の発達障害特有の「生きづらさ」です。 なぜわかるのかというと、ぼくも「大人の発達障害」だからです。 大人の発達障害が、生きづらいと感じる要因