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【自己紹介③】西大和学園 高校1年時

初めまして!
大阪市内で、個人事業主の家庭教師をしている麻生です。

今回は、私の自己紹介(高校時代)をします。

小学生時代→中学・高校生時代→大学時代→社会人時代 etc と記載していくつもりですので、順にご覧いただけますと幸いです^^ 

高校時代はかなり長く書いてしまったので、学年ごとに分けて、振り返りたいと思います。


勉強の方針

私は相変わらず、鉄緑会での英語と数学の勉強がメインでした。

高校1年では、文系・理系の全科目を勉強するため、テスト対策が大変だったのを覚えています。

こんな感じで勉強していました・・・笑

学校と鉄緑会の勉強に追われ、深夜2時まで宿題をすることもありました笑。

ちなみに洛南高校に通っていた友人も、上記と同様のことを言っていたので、みんな大変だったと思います。

そして、実は高校1年から、大学受験は始まっています。
なぜなら高校1年は、受験の最重要科目である英語と数学を克服する、最後のチャンスだからです。

高校2年以降は多忙さが増し、英語と数学に割く時間が短くなっていきます。
そして、英語と数学が得点源でないと、東大や京大に合格することは困難です。

高校1年生の間に、塾や家庭教師を使ってでも、英語と数学の勉強をしておきましょう。
その後の大変さが、大きく変わってきます。

高校1年時の私の成績

なお、高校1年生の時の私の成績は、西大和の学年300人中50位あたりでした。

また。高校1年生時の駿台全国模試の成績は、以下の通りです。
・英語:150点/200点
・数学:120点/200点
・国語:100点/200点

今から振り返りますと、英語が得点源で、数学に伸び代がある感じですね。

志望校選び

高校1年の秋には、京都大学のオープンキャンパスに行きました。

高校2・3年になると時間がないため、高校1年の間に、様々な大学のオープンキャンパスor学園祭に行くことをお勧めします。

私がオープンキャンパス/学園祭に行ったのは、
・東京大学
・京都大学
・慶應大学
・早稲田大学
です。

当時の西大和では、学年の4分の1が京都大学に進みました

当時の第一志望は、京都大学でした。
なんとなくカッコよかったし、実家からも通えなくはないかなと思ったことが要因です。
なんとなくでいいので、行きたい大学をイメージできていると、モチベーションの維持につながると思います。

部活について

部活動は、模擬国連に参加していました。
模擬国連とは、ざっくり言いますと、英語のディベート部です。


部活時の写真。前列右手前が私

単にディベートをするだけでなく、生徒が2人ペアで、どこかの国の大使役になります。
そして、他国の大使役の生徒たちと、さまざまな国際問題(少年兵、気候変動など)について英語で議論をするのです。

毎年6月には京都国際会館で、近畿中の高校が集まってディベート大会があります。
その大会を目指して、日々英語のディベートをしていました。

【総括】高校1年生の過ごし方について

英語と数学の、基礎固めを完了させること!

英語と数学に関しては、学校の宿題以外で、必ず独自に勉強をしましょう。

例えば、学校で配られた参考書を、自分で何周もやり込むなど。
私は「Focus Gold」という数学の参考書を、6周やりこみました。

おかげで高校3年間、定期テストの数学は、ほぼ勉強せずとも90点以上取れるようになりました。

有名な数学の参考書「Focus Gold」。西大和で配られました。

最後に

高校生では、本格的な受験勉強が始まる上に、受験までの時間が限られています。
成績で不安がある生徒さんは、至急、対策をする必要があります。
特に高校1年生は、まだしも時間的に余裕があります。

私は学和会家庭教師センターにて、自身の経験に基づいた受験指導を行っております

必ずや、生徒さん・保護者様のお力になれると思います。

常時ご相談には対応しておりますので、下記からご連絡をください^^

連絡先

お電話/問い合わせフォームのどちらでも、対応しております。

2営業日以内に、折り返しご連絡を差し上げます。

【学和会家庭教師センター】 
電話番号:090-3517-7842
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