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【自己紹介⑥】慶應大学生 時代について

初めまして!
大阪市内で、個人事業主の家庭教師をしている麻生です。

今回は、私の学生時代について、お話ししたいと思います。

大学に通っていたのは2015〜2019年で、慶應大学経済学部に4年間 在籍していました。


大学1年生

慶應大学のワンダーフォーゲル部に所属していました。

ワンダーフォーゲル部とは、山岳部のように、北アルプスのような本格的な登山をする部活です。

登山中、私の写真!

ただし、山岳部と違うのは、

・沢登り(渓流を遡って、山頂を目指す)

夏は涼しくて気持ちいい

・山スキー(雪山に登り、山頂からスキーで滑り降りる)

スキーが苦手な僕は大変でした

・藪漕ぎ(藪や茂みを掻き分けて、山頂を目指す)

道なき道を行く

など、「いわゆる登山」だけではなく、さまざまなジャンルがあります。

「土曜の早朝〜日曜の昼まで登山⇨日曜の夜に帰宅」というスケジュールで、活動をしていました。

大学2年生〜3年生

西大和から一橋大学に進学した、西大和時代の同級生と2人で、知育玩具のボードゲームの制作/販売を始めます。
(学生起業と、やっていることは同じです)

具体的には、「九九を楽しく覚えられる」がコンセプトの、中学受験をする小学校低学年をターゲットにしたボードゲームを作りました。

制作したボードゲーム「くくまる」

そもそも、なぜボードゲームを作ろうと思ったか?ですが、自身の過去の経験にあります。

私は小学校から受験を経験しており、勉強づけの10代だったため笑、「勉強=強制的にさせられる、つまらないもの」という印象が強かったです。

そこで、「遊びながら楽しく勉強できるツールがあればいいな!」と思ったのです。

ゲームの制作経験もなかった我々ですが、

・ゲームのルール案を作る

・区役所に行き、近所の子ども食堂を紹介してもらう

・子供達に試作品で遊んでもらい、感想を聞く

・その感想をもとに、ルールの作り直し

をひたすら繰り返し、ルールを完成させました。

その後は、デザイナーを確保したり、資金をかき集めたり、販路の確保まで実行!

加えて、算数が苦手だった自身の経験も踏まえ、九九をモチーフにしたゲームを作りたいと思ったのです。

そして最終的には、アマゾンやヨドバシカメラで、5,000個を販売します。

↓Amazonの販売ページ↓

さらに上記の取り組みが、東京新聞(中日新聞の一般紙)の一面にも掲載されるに至りました。

東京新聞の一面に掲載された時の写真。(掲載許可の取得済み)

大学2・3年生の間は、ボードゲーム制作に明け暮れていました。

大学4年生

ボードゲームの制作・販売が落ち着いたので、何をしようかと模索していたところ・・・

英語好きがきっかけで、慶應に在籍していた留学生と、一緒に過ごす時間が多かったです。

留学生の友人たちと。左端が私。

中学3年生でのアメリカへのホームスティで、「英語さえ話せれば、世界中の誰とでも仲良くなれる」と思ったことも、根底にはあります。

まったくバックグラウンドの違う留学生と話すと、未知の知識を吸収でき、純粋に楽しかったです。

最後に

今回は、私の人となりを知って頂くべく、大学生時代について書いてみました。

私は学和会家庭教師センターにて、自身の経験に基づいた受験指導を行っております

小学校〜大学入学まで受験を経験しており、様々な生徒さんに対応可能です。

常時ご相談には対応しておりますので、下記からご連絡をください^^

連絡先

お電話/問い合わせフォームのどちらでも、対応しております。

2営業日以内に、折り返しご連絡を差し上げます。

【学和会家庭教師センター】 
電話番号:090-3517-7842
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