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【自己紹介⑥】慶應大学生 時代について
初めまして!
大阪市内で、個人事業主の家庭教師をしている麻生です。
今回は、私の学生時代について、お話ししたいと思います。
大学に通っていたのは2015〜2019年で、慶應大学経済学部に4年間 在籍していました。
大学1年生
慶應大学のワンダーフォーゲル部に所属していました。
ワンダーフォーゲル部とは、山岳部のように、北アルプスのような本格的な登山をする部活です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716872168951-3ISTrAKk3I.png?width=1200)
ただし、山岳部と違うのは、
・沢登り(渓流を遡って、山頂を目指す)
![](https://assets.st-note.com/img/1716868714968-NQ2ccnJLL3.png?width=1200)
・山スキー(雪山に登り、山頂からスキーで滑り降りる)
![](https://assets.st-note.com/img/1716868737019-XeC3T4vZmW.png?width=1200)
・藪漕ぎ(藪や茂みを掻き分けて、山頂を目指す)
![](https://assets.st-note.com/img/1716868806198-WrefP2M2mR.png)
など、「いわゆる登山」だけではなく、さまざまなジャンルがあります。
「土曜の早朝〜日曜の昼まで登山⇨日曜の夜に帰宅」というスケジュールで、活動をしていました。
大学2年生〜3年生
西大和から一橋大学に進学した、西大和時代の同級生と2人で、知育玩具のボードゲームの制作/販売を始めます。
(学生起業と、やっていることは同じです)
具体的には、「九九を楽しく覚えられる」がコンセプトの、中学受験をする小学校低学年をターゲットにしたボードゲームを作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716869885274-6HqJ5yChTt.png?width=1200)
そもそも、なぜボードゲームを作ろうと思ったか?ですが、自身の過去の経験にあります。
私は小学校から受験を経験しており、勉強づけの10代だったため笑、「勉強=強制的にさせられる、つまらないもの」という印象が強かったです。
そこで、「遊びながら楽しく勉強できるツールがあればいいな!」と思ったのです。
ゲームの制作経験もなかった我々ですが、
・ゲームのルール案を作る
・区役所に行き、近所の子ども食堂を紹介してもらう
・子供達に試作品で遊んでもらい、感想を聞く
・その感想をもとに、ルールの作り直し
をひたすら繰り返し、ルールを完成させました。
その後は、デザイナーを確保したり、資金をかき集めたり、販路の確保まで実行!
加えて、算数が苦手だった自身の経験も踏まえ、九九をモチーフにしたゲームを作りたいと思ったのです。
そして最終的には、アマゾンやヨドバシカメラで、5,000個を販売します。
↓Amazonの販売ページ↓
さらに上記の取り組みが、東京新聞(中日新聞の一般紙)の一面にも掲載されるに至りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716870797227-ZMCcEdSw0W.png)
大学2・3年生の間は、ボードゲーム制作に明け暮れていました。
大学4年生
ボードゲームの制作・販売が落ち着いたので、何をしようかと模索していたところ・・・
英語好きがきっかけで、慶應に在籍していた留学生と、一緒に過ごす時間が多かったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716872204140-VOxIlaAWZl.png?width=1200)
中学3年生でのアメリカへのホームスティで、「英語さえ話せれば、世界中の誰とでも仲良くなれる」と思ったことも、根底にはあります。
まったくバックグラウンドの違う留学生と話すと、未知の知識を吸収でき、純粋に楽しかったです。
最後に
今回は、私の人となりを知って頂くべく、大学生時代について書いてみました。
私は学和会家庭教師センターにて、自身の経験に基づいた受験指導を行っております。
小学校〜大学入学まで受験を経験しており、様々な生徒さんに対応可能です。
常時ご相談には対応しておりますので、下記からご連絡をください^^
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お電話/問い合わせフォームのどちらでも、対応しております。
2営業日以内に、折り返しご連絡を差し上げます。
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