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からだと呼吸のこと④

圧倒的気づきの絶対量が変わった。

朝起きて、
階段から降りる時の
ふくらはぎの固さで、
自分の状態を把握する。

朝起きて、
歯ブラシを持つ自分の握力で
身体の力みを感じる。

肩が上がっている。

1年間、呼吸DOJOに行って
「気づく」ことが圧倒的に増えた。

朝起きて、
歯磨きして、
そんなにグッと掴まなくても
歯ブラシは持てるのに
異様な力で歯磨きしてる時、

大体肩は上がっていて
きっと息も上がっている。

気づいて、肩下げる。

を、気づきながら
繰り返しています。

これって、身体のことも
こころのことも同じで、

「そうである自分の状態を
ただ、把握するだけでいい」
 
のに繋がっていて、

わたしがよくする思考の癖として

「そういう状態の自分はだめだ」
まで、無意識のうちにくっついている。


そこにジャッジはいらない。

できないことすら、
責めるループに
入りそうになる、ので、

エンドレス。

「事実、そうである。〜fin〜」
でお願いします。

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身体のことやってるのに
こころのことも
たくさん繋がっている。

見えないもの的な
感覚的なものよりも

実態が見えるものに
体験してもらった方が
案外落とし込みやすいっていうのは

意外とわからないものだよなと
おもうのです。

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