7月21日夜 講演会します ~ブルーオーシャン戦略を学ぶ~ in大阪

宣伝でーす。以前書いた3部作の、大元のバージョンです。事例などはnoteよりももちろん盛りだくさんです。経営戦略の話をしつつ、「ではあなたはどういう力がこれから必要か」とか、キャリアとか、複業の話もします。学生さんでももちろん参加いただけます。



講師がこれまで中小企業向けに行ってきたマーケティングコンサルや地方活性化の実績から、中小企業の「ブルーオーシャン戦略成功事例」と、類似業界の「失敗事例」を紹介。その違いを解説しながら、その比較を通して、コロナ時代におけるビジネスの組み立て方(ブルーオーシャン戦略)を解説します。
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【日程】2020年7月21日(火)19:00~21:00
【講師】片桐 新之介
【受講料】一般価格: 3,000円(税込)
  アカデミア・ライブラリー・ナイトプラン:2,100円(税込)
★アカデミア、ライブラリープランの方は無料受講対象講座
【詳細&お申込み】

https://obp-ac.osaka/event/5210.html
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【内容】
<主な講演内容>
①“ブルーオーシャン戦略”とは何か?
●今あるものの「代替サービス」にアイデア、ヒントを得る
●新たな“需要”(潜在ニーズ)を掘り起こすための考え方
●「ブルーオーシャン戦略」=「ニッチ戦略」や「イノベーション」ではない

②“ブルーオーシャン戦略”が組織に与える意味
●製品が変わらなくても、
・営業や広報の仕方は変わることができる
・市場を変えることができる
●エンドユーザーを考え、自社の商品や特性を客観的に判断することができる

③事例紹介
〜農林水産業・地方の産業等の「小さなブルーオーシャン戦略」と「事業承継」「ブランディング」「雇用創出」等課題解決の実践
●成功事例
畜産業、酒造業、地方の食品製造業(伝統食品)など
●失敗事例
食品輸入業、飲食店、地方の食品製造業(新商品)など

④事例から見えてきた「レッドオーシャン時代」の課題解決戦略
●環境などの変化をいかに受け入れるか
●「副業」よりも「複業」の推奨
●社内、地域内起業の促進と「コーディネート力」の必要性
●外部人材の活用

⑤コロナ時代の生き残り方法
●ユーザーエクスペリエンスがより大切になる
●どんなスキルが必用になるか
●どんな人材を企業は育てるべきか

※質疑応答の時間を20分ほどとる予定です。

【受講対象者】
・経営、経済、社会学部の学生
・地方活性化について学びたい学生、若い社会人
・経営に携わる方、戦略策定などの仕事につく人
・新規ビジネスアイデアを考えていきたい人、起業したい人
・副業、複業をめざして自分のスキルを磨きたい人

【受講後の効果】
・ブルーオーシャン戦略の理解がすすむ
・企業規模にかかわらず経営、人材育成の課題を理解し、対応を考えることができる。
・地方活性化の課題や解決への方向性について考える糸口がつかめる

普段着、仕事帰りに気軽にお立ち寄りくださいませ。
講演中の資料の撮影は、部分的にご遠慮願う場合がございます。
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【申込終了と表示される場合】
申込期限が終了しているか、満席かのいずれかとなります。
本サイトからのお申込みは原則、開催日前日の23時59分までとなります。
空席がある場合は当日受付可能ですので、下記にお電話にてお問合せ下さい。
※満席の場合もキャンセル待ちを申し受けられます。お気軽にお電話ください。
問い合わせ:06-6360-9555
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●講師プロフィール
片桐 新之介 (カタギリ シンノスケ)

京都文教短期大フードツーリズム講師
吉備国際大フードマーケティング講師

大手百貨店の食品営業・バイヤー・経営企画部での経験、地方商店街活性化・まちづくり組織のマネージャー経験、IT企業や食品輸入部門などの経験を通じ、関西で食・農・地方の複合的な課題解決を考えるフリーランスのコンサルタント。
現在も仕事の傍ら、各地の商工会や行政で、マーケティング、商品開発、まちづくりに関する講演などの実績多数。
6次産業化エグゼクティブプランナー、兵庫県マーケティングアドバイザー・まちづくり賞審査委員など行政の諮問委員も多数務める。
マーケティング戦略構築を得意とする。
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●OBPアカデミアについて
(https://obp-ac.osaka/index.html)
大阪ビジネスパーク活性化の一環で誕生した自宅と職場以外のもう1つの居場所「サードプレイス」がコンセプトのコワーキングスペースです。
仕事(コワーキング)、交流、勉強、くつろぎ、読書などの様々な目的で利用されており、来館者は年間約5万人以上に上ります。
またセミナー・イベントを全国屈指の回数実施しており、年間1000回以上の「学びの場づくり」を会員様・専門講師と共に実現しています。
スペース運営を通し、生き方や働き方の提案、新たな学びとの出会い、人や組織間の新たな繋がり、ビジネスコラボレーションなどを生み出すサポートを行なっています。


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