いざ、根付の世界へ。
根付は江戸時代に流行した「着物の帯に提物を吊るすための留具」でいわばストラップのようなもの。
以下のような感じで使うらしい。
今年の5月に東京で行われていた骨董ショーで以下の虎の根付を見つけてからというものの、こういうちょっとデフォルメされた猫のような虎の根付を探していた。(江戸時代は本物の虎を見た事がなく、多くは猫を基に想像で描いたというから猫に似ていると言われている)
以下の根付も数万円なら買いたいなと思っていたのだが、値札を見ると250万円。流石に根付知識皆無でかつ、