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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Manic Street Preachers

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

まず、こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:Manic Street Preachers


今回のご紹介は「Manic Street Preachers」というバンドになります。
愛称はマニックス(Manics)と呼ばれています。
大学生当時、イギリスのUKロックにハマっていた時に出会ったバンドです。

このバンドについては、この後オススメで紹介する6thアルバム「KNOW YOUR ENEMY」を手に取ったことがきっかけでした。

1stアルバム「Generation Terrorists」、
3rdアルバム「The Holy Bible」、
4thアルバム「Everything Must Go」、
5thアルバム「This Is My Truth Tell Me Yours」

じゃないの?、と疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

なぜ6thアルバムから購入したのかというと、CDジャケットが特徴的で兄がこのアルバムを持っていたのを思い出し、気になっていたからです。

私はこのアルバムを聴いた時、パンク・ロック色の強いギターサウンドにとても惹かれました。
激しく、唸るようなギターは今聴いてもカッコいいです。

・「Manic Street Preachers」 の紹介

「Manic Street Preachers」は1986年結成されたのウェールズ出身のロックバンドです。
バンドメンバーは幼馴染でクラッシュというバンドに影響を受け、バンドを結成します。
1stアルバム前のEPは荒削りなパンクサウンド・楽曲でクラッシュに影響を受けていたというのも納得です。

詳細は、こちらをご参考に。

マニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)は、イギリス、ウェールズ出身のロックバンド。愛称はマニックス(Manics)。

1986年にジェームス・ディーン・ブラッドフィールドを中心に結成。1988年に自主制作シングル「スーサイド・アレイ」でデビュー。
その後3枚のアルバムを発表し、バンドとしての評価が高くなった1995年、かねてからうつ病や自傷行為、ドラッグ、アルコールなど様々な問題を抱えていたギタリストであり作詞を担当していたリッチー・エドワーズが失踪。
その後も彼は見つからず、2008年11月24日に死亡宣告が出された。

精神的な支柱を失ったバンドは一時解散も検討されたが、3人体制となって活動を継続。
立て続けに傑作アルバムを発表したことにより、90年代イギリスを代表するロックバンドとして認知されるようになる。
リッチーは今でもメンバー扱いとなっており、彼の分の印税はリッチーの家族に等分されている。

出典元:マニック・ストリート・プリーチャーズ- Wikipedia


上記の最後の部分にも記載がありますが、メンバーの帰りを願い待ち続けている姿、メンバー同士の絆・友情の深さを感じさせるエピソードは当時、大学生だった自分は心を打たれました。

・オススメ:6thアルバム「Know Your Enemy」

既にご紹介済みですが、2001年に発売された6thアルバムをご紹介させていただきます!
全英2位を記録したアルバムになります。

このアルバムは、原点回帰というような荒々しくパンクなサウンドの楽曲が多いです。
大ヒットした4th、5thアルバムとは全く異なるサウンドになっています。

私が初めて購入したマニックスのアルバムがこちらだったこともあり、思い入れがある1枚です。

3曲目「Intravenous Agnostic」を聴いた時、こんなカッコいいギターが弾けるようになってみたいと思いました。

1曲目「Found That Soul」
2曲目「Ocean Spray」
3曲目「Intravenous Agnostic」
6曲目「The Year Of Purification」
10曲目「His Last Painting」
15曲目「Baby Elián」が個人的なオススメです。


現在までに13枚アルバムを出しています。
ご興味を持っていただけた方はぜひ、1枚目から聴いていってみてください。
楽曲やサウンドの変化を楽しめると思います!!


いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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