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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Kings Of Convenience

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:Kings Of Convenience


本日ご紹介するミュージシャンは「Kings Of Convenience」です。
邦楽を紹介しておりましたが急遽、洋楽に戻ります。

最近YouTubeを見ていた時、こちらのミュージシャンがオススメで出てきました。
懐かしいなと思い、見てみたらnew albumの文字!?

なんと調べたら12年ぶりのニューアルバム!!
個人的にはとても嬉しいお知らせです。

先行シングルを聴いてみましたが、あまりにも良かったので今回ご紹介する運びとなりました。
よければ、こちらを聴いてみてくださいね!

きっと、この曲で虜になってしまう方も多いはず!!


「Kings Of Convenience」
とは社会人になり立ての時期に出会いました。
知人に教えてもらったことがきっかけです。

初めて聴いたアルバムが2ndアルバム「Riot on an Empty Street」でした。

良い意味で肩に力がはいらず、空気のように流れていく楽曲。
聴いていて心地よく、日本にいるのにどこか別の場所に連れて行ってくれるような雰囲気。

透明感があり、音で纏ってくれるような感覚。
淡々とした曲調でありつつ、どこか哀愁や郷愁を感じさせてくれます。

いつ聴いても素晴らしく何も邪魔せず、そのままの気持ちでいさせてくれます。

黄昏たい時に特にオススメです。
ぜひ、聴いてみてくださいね!

・「Kings Of Convenience」 の紹介


「Kings Of Convenience」
はノルウェー、ベルゲン出身のアコースティック・ポップデュオです。

アイリック・ボー(Eirik Glambek Bøe)、アーランド・オイエ(Erlend Otre Øye)の2名で活動をされています。

詳細は、こちらをご参考に。

キングス・オブ・コンビニエンス(Kings of Convenience)は、1999年に結成された、ノルウェー・ベルゲン出身のアコースティック・ポップデュオ。

出典元:キングス・オブ・コンビニエンス- Wikipedia(一部抜粋)

今回、調べてみると音楽だけでなく、彼らそれぞれのパーソナリティがとても面白く、興味深いです。

アイリック・ボー(Eirik Glambek Bøe)は、心理学の修士号を取得しており、主に建築心理学に興味があるようです。

学位を所得するためのアカデミックな環境が、彼をなぜかクリエイティブにしてくれたとインタビューの中で語られています。

アーランド・オイエ(Erlend Otre Øye)、イギリス、ドイツ、イタリアなど様々な国に移り住んでいます。

その土地土地で新たな人、音楽と出会い、インスピレーションを膨らませ音楽に還元しているようです。

今回のお話はあくまで一部分をとり上げただけなので、まだまだ分からない部分も多くございますが、個人的にはそれぞれが異なるアプローチで音楽を向き合われてきたのだと感じました。

・オススメ:2ndアルバム「Riot on an Empty Street」


今回は2004年にリリースされた2ndアルバムをご紹介させていただきます!
母国ノルウェーで2位、イタリアで3位、イギリスで49位を記録したそうです。

アコースティックで心地よいサウンドとリズム。
透き通るように美しく綺麗なハーモニー。

お休みの日やホッと一息つきたい時にいかがでしょう?
ぜひ、聴いてみてくださいね!

今回もオススメはございません。
アルバムを通してお聴きください!

同じくノルウェー、ベンゲン出身でアーランド・オイエ(Erlend Otre Øye)がプロデュースした「Kakkmaddafakka」も良いのでこちらもよければ。

以前から聴いていて知ってはいたのですが、ここで繋がると思っていなかったで知ることができ嬉しかったです。


冒頭でご紹介いたしましたが、6月18日にリリースされる新譜が今から楽しみです♪
気に入った方はぜひ、リリースまで一緒に心待ちにしましょう!


いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!


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