【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Stereophonics

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:Stereophonics


今回ご紹介するバンドは「Stereophonics」です。

大学時代に戻ってまいりました。
聴いている音楽が年々変化していくのも音楽の楽しみのひとつですね!

こちらのバンドとの出会いも兄の影響からでした。
兄が持っていたCDを聴き、このバンドに出会います。

当時、私は3ピースバンドにとても憧れがありました。
少ない人数ながらも、シンプルに表現するカッコよさがあったからです。

はじめて購入したアルバムは1stアルバム「Word Gets Around」

1曲目「A Thousand Trees」で完全にやられました。

SG(ギターの種類)特有の粘り気がありつつも綺麗に歪みがのったギターサウンド、そして圧倒的なボーカル。

私が持っていた3ピースバンドのイメージ・可能性を広げてくれました。

もちろん、音源はレコーディングされているものなので、ギターを重ね録りしていたり、ミックスで調整されている部分もありますが、それを抜きにしても成り立つであろう楽曲に驚きました。

シンプルかつストレートなロックサウンド。
そしてどこか切なさ、懐かしさを感じさせる楽曲に惹かれました。

ご興味のある方は一度、聴いてみてください。

・「Stereophonics」 の紹介

「Stereophonics」は1992年に南ウェールズのカマーマンで結成されたバンドです。

全英1位を多くの作品で獲得しており、イギリスで人気・知名度ともに高い国民的なバンドです。

詳細は、こちらをご参考に。

ステレオフォニックス (英語: Stereophonics) は、ウェールズのロックバンド。
1999年のセカンドアルバム『パフォーマンス・アンド・カクテルズ』から6作目の『プル・ザ・ピン』まで5作連続で全英1位を獲得するなど、セールス面で2000年代を代表するイギリスのロックバンド。地元ウェールズでは城を使ったライブを行うなど英国圏ではスタジアム級の動員を誇る。

出典元:ステレオフォニックス- Wikipedia(一部抜粋)

バンドは当初、以下の幼馴染3名で結成されました。
当初はTragic Love Companyというバンド名で活動を行っていたそうです。

ケリー・ジョーンズ(Vocal/Guitar)
リチャード・ジョーンズ(Bass)
スチュアート・ケーブル(Drum)

ケリー・ジョーンズのボーカルがとにかく素晴らしいです。
ハスキーかつパワフル、ロックなサウンドに埋もれない芯がある声。

英語版のWikipediaでは"classic UK rock delivered with whiskey vocals"という記載がされています。

ぜひ、彼のボーカルに酔いしれてみてください!

・オススメ:1stアルバム「Word Gets Around」

1997年にリリースされた1stアルバムをご紹介させていただきます!

こちらのアルバムは初登場で全英チャート6位、100万枚を売り上げ、ブリット・アワードでは「ベスト・ニュー・バンド」を受賞しました。

私にとってこのアルバムは名盤であり、思い入れのあるアルバムの一つです。

1曲目「A Thousand Trees」
3曲目「More Life in a Tramps Vest」
4曲目「Local Boy in the Photograph」
5曲目「Traffic」
7曲目「Check My Eyelids for Holes」
8曲目「Same Size Feet」
11曲目「Too Many Sandwiches」

が個人的にオススメです。


ボノ、ロジャーダルトリー、ポール・ウェラーなど名立たるミュージシャンからも評判が高い「Stereophonics」

ご存じなかった方は、間違いないバンドですのでぜひ聴いてみてください!

いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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