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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】blink-182

こんにちは。KATAEと申します。
まず、こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。
ご覧になってくださった方に、少しでも感じるものや繋がることがあれば嬉しいです。

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!皆様の参考になれば幸いです!

・本日のイチ押し:blink-182


本日オススメするのは「blink-182」です!
このバンドは、私が主に高校時代によく聞いていました。このバンドとの出会いがきっかけで多くのポップ・パンクバンドを見つけては、友人とCDの貸し借りをしながらバンドの知識を広げていきました。
自身の音楽変遷に影響を与えてくれたバンドであり、ポップ・パンクの入口になったバンドです。

・そもそもポップ・パンクってなに?


いきなり、ポップ・パンクって言われても、、ということもあると思います。良ければ下記をご参照ください。自分自身、音楽ジャンル・カテゴリーについて厳密に理解しているわけでなく、なんとなくのイメージで把握しています。私のようにイメージで把握していても良いと思いますし、気になる方はぜひ、ご自身でも調べてみると面白いと思います!

ポップ・パンク (Pop punk, Punk pop) は、オリジナルパンク・ロックに比べてメロディアスで聴き易いパンク・ロックと定義付けされる。1990年代前半のグリーン・デイの登場により広まった。その後、ブリンク182、など新世代ポップ・パンク勢によってより大衆化することになった。
出典元:ポップ・パンク - Wikipedia

・blink-182 の紹介


1992年に結成されたアメリカのカリフォルニア州サンディエゴ出身の3人組ポップ・パンクバンドです。詳細は、こちらをご参考に。

ポップ・パンクの代表的なバンドの一つ。 裸で街の中を駆け回ったり、アイドルグループを馬鹿にしたりしたPVが若者を中心に支持され、MTVで大量にオンエアされる。その同時期に発表した「エニマ・オブ・アメリカ」が全世界で700万枚の売り上げを突破し、世界各国で数々の賞を総なめにするなど、爆発的なヒットを記録した。同アルバムは、新世代パンクの始まりを告げるようにランシドやグリーン・デイの作品を担当していたジェリー・フィンをプロデューサーに迎え、パンクにもかかわらずポップで洗練された音を実現させた。
出典元:ブリンク 182 - Wikipedia

・オススメ:4thアルバム「Take Off Your Pants & Jacket」


全米初登場1位をとったアルバムです。
私は中高時代にこのアルバムをテンションを上げるため、朝の通学時によく好んで聞いていました。

個人的にはこのバンドのドラマー、「トラヴィス・バーカー」のドラムに注目して聞いていただけると、より楽しめると思います。

手数も多く、小技も光っており、タイトでキレのあるドラムがとても心地よいです。ぜひ、勢いと疾走感のある音楽を楽しんでみてください!



・その他のオススメバンド


「blink-182」だけでなくその他、個人的にオススメしたいポップ・パンクバンドも紹介できればと思います。知っている方からしたら、かなりベタな紹介になりそうですが、はじめてポップ・パンクを知った方には参考になるのではないでしょうか。

どのバンドのサウンドも気持ちよく、今聞いてもとても良いです!
これからの季節や気候にはぴったりな気がします!
個人的な思い出や感想も入れながらご紹介できればと思います。


・Green Day ‐ 7thアルバム「American Idiot」


 ※3rdアルバムの「Dookie」と悩みましたが、中高時代タイムリーに聞いていたのはこのアルバムで思い入れあるので、こちらを紹介します。


・New Found Glory ‐ 4thアルバム「Catalyst」


 ※王道は3rdアルバムの「Sticks and Stones」だと思います。ぜひ、こちらも気になる方は聞いてみてください!

個人的には、当時このアルバムを好んで聞いており、特に4、8、13曲目をかなりリピートして聞いていたのを覚えています。


・Sum 41 ‐ 2ndアルバム「Does This Look Infected?」


 ※日本でもかなり有名なバンドですよね。ポップな中にもヘヴィでダークなサウンドがあり、1回ハマると何度も聞きたくなるようなメロディとサウンドだと思います。高校時代、むしゃくしゃしている時に爆音でよく聞いていました。笑


・Simple Plan ‐ 2ndアルバム「Still Not Getting Any」


 ※とてもキャッチ-で聞きやすく、テンションがあがる曲も多いですし、  しっかりと聴かせるバラードもあります。

当時、友人が携帯電話の着うたをこのバンドにしていて、そこから知ったのがきっかけで、このバンドを好きになりました。笑


いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
既に知っていた方も当時の思い出などを思い出しながら、改めて聞いてみていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!
また次回まで。

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