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現在の音MADを形作る、文脈的に重要な音MAD8本を選んでみる
この記事は音MADアドベントカレンダーに参加しています。
『音MAD』は、後追いが難しいジャンルです。
体系的にまとめられた資料が少なく、古い動画は削除されてしまったものも多数あります。
削除跡地の廃止により、その動画がどのような形で人気があったのかもわかりづらくなっています。
そこで、現在の『音MAD』への影響が大きい、文脈的に重要な作品を選んでみました。
私独自の視点で選んだので、「これは
2021年秋アニメ備忘録
今年もよろしくお願いします。(ネタバレ注意)
秋アニメ雑感王様ランキング
画面は情報量が多すぎず観やすく、アクションはかっこよく、細かな日常芝居作画もいちいち優れている、観ていてとても爽快、気持ちいいアニメでした。
キャラクターたちに明確な悪役がいないのもいいですね。それぞれの信念・価値観に乗っ取って動いていて、感情の向きもストレートで分かりやすいです。
7話(絵コンテ・演出:御所園翔太)の広
音MAD作者にヒップホップを薦めたい
音MADアドベントカレンダー20日目です。いよいよ佳境ですね。
はじめに
音MAD作者の皆様は、「ヒップホップ・ミュージック(以下ヒップホップ)」「ラップ・ミュージック(以下ラップ)」についてどういう印象をお持ちでしょうか。
Discordで通話していた音MAD作者数名に、「ヒップホップ/ラップのイメージ」を聞いてみたところ、下記のような回答が返ってきました。
なかなか偏見に満ちていますが、
2021年夏アニメ備忘録
今回は画像を入れてみました。
noteのカスタマイズ性のなさに絶望しています。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…Xすでに「破滅を回避する」という大きな目的を達成してしまったせいか、緊張感に欠ける展開が続いて退屈な印象。その分気軽に観られたのでまあ良かったです。
第8話「お見合いしてしまった…」は、夏アニメでもかなり好きな回。
計算された演出・レイアウトがキャラの心情に寄
2021年春アニメ備忘録
ネタバレ注意(致命的なものには伏字してます)
今期は面白いアニメが多くて嬉しい悲鳴。
オッドタクシー1話からなかなかに寒いギャグが展開され、どうなることやら……と思いつつ観ていましたが、終わってみればとても楽しめた作品でした。
女子高生の失踪事件からはじまる群像劇のサスペンス作品です。ゲームの『428 〜封鎖された渋谷で〜』を思い出しました。
観返すと何気ないセリフや行動にも伏線が張られていて、
劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト 初見感想
遅ればせながら観てきました。
もうほんと大満足です。観たかったものが全部観られました。
脚本レイアウト演出作画演技どこをとっても最高の映像体験だった・・・・・・。
劇場で鑑賞したアニメ映画でここまで心動かされたのは「たまこラブストーリー」以来です。
高校生ぐらいのときにこの映画観てたら人生を狂わされていたかも。
以下特に好きなシーン雑感(ネタバレあり、せりふはうろ覚え)
01.競演のレヴュー
2021年冬アニメ備忘録
最近、数年前のアニメの話題を出されても内容を忘れてしまっていることが増えたので、やる気が続く限り書いていこうと思います。
ウマ娘 プリティーダービー Season 21期と異なり、すでに頂点にいる天才主人公の挫折と再起を描く。
史実を再解釈したシナリオのおかげで、若干ドラマチックすぎる展開にも説得力が生まれるのズルいと思う。
どれも素晴らしい回だけど、10話が特に好き。
コメディ担当キャラが主人
アニメOP/ED映像10選
みんなも選ぼう。
アリスSOS OP「SOS/池澤春菜・豊口めぐみ」
冒頭のタイトルロゴで王道OPと思わせておいて、2カット目で回転する蛍光灯。意味不明すぎる。
橋本カツヨ(細田守)らしい記号・反復演出が多用され、印象深い。
切り紙や粘土のコラージュも面白い。
落第騎士の英雄譚 OP「アイデンティティ/酒井ミキオ」
絵コンテ・演出はアニメ版efのOPや恋愛サーキュレーションで有名な大沼心。
徹
「MIXTAPE -ラップ調音MAD-」制作後記
※この記事は、「MIXTAPE -ラップ調音MAD-」を見て下さった方向けの記事です。
○あいさつお世話になっております。かすてらです。
先日の音MAD合作晒しイベントに参加した「MIXTAPE -ラップ調音MAD-」、ご覧いただきありがとうございます。
あまり制作後記は書かない方針なのですが、今回は初めての合作主催を行ったということもあり、興奮が醒めないうちに書き留めておこうと思います。
○
音MAD関連楽曲のSpotifyプレイリスト作りました
タイトルの通りです。
選曲の参考にでもしてください。
終わり