柏書房営業部です。先月の営業部通信にて新人が入り「社内はフレッシュな雰囲気に包まれそうです」と書きましたが、すでにその雰囲気は失われており、こうして人はあらゆることに慣れていく……さて5月、柏書房の新刊は1点。なぜ科学者は一線を越えてしまうのか――善と悪の道徳の問題にさらされる科学と科学者の歴史を描く『アイスピックを握る外科医』です。
『アイスピックを握る外科医』
サム・キーン 著
斉藤隆央 訳
『アイスピックを握る外科医』は5月24日(水)の配本予定です。
フェア予告など
新刊以外では現在、吉川弘文館さんと合同で古文書フェアの開催を準備しております。6月の上旬頃より開催を予定しております(一部5月連休明けよりスタート)。開催店舗など詳細は後日お知らせいたしますので、ぜひご期待くださいませ!
また昨日より「地下鉄にも雨は降る」と題した友田とんさんによる連載がスタートしました。こちらもぜひチェックしてみてください!
来月の新刊は2点の予定です。それではまた次回もよろしくお願い致します。