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「陶都物語 三 ~赤き炎の中に~ 」超オススメ!読み出したらやめられない止まらない!

読み返していたら本気で止まらなくなった!!
やっぱり面白い!
幕末に百姓の子供が武家の養子になり遂には幕臣になる話。

WEB小説でもいずれ紹介したいとおもってます。
↑ココから読んで貰っても良いかもしれない。
コレは本気で面白い!オススメです。

幕末好きな人だったら、、
絶対面白いと感じるはず。

今なら全巻Kindle Unlimitedで読めるので是非読んで欲しい。

京都で絵師とボーンチャイナの原料の販路を手に入れて、遂に商品を作ったが、、、
陶器の販売元の商人に横槍を入れられてしまうが、それも偶然の出会いで撃破して、外国人が居ると噂れる場所に子供の特権を使った突貫営業を敢行して相手を一本釣り。

でも、想定内だったのがそこまでだった、、
何故か将軍様と、、、
老中、阿部正弘に出会う。

先日、亡くなった半藤一利さんがこの人が生きていたら幕末は変わっていたかもしれないと言われていた阿部正弘!!

その阿部正弘に気に入られて一気に駆け登るのに、、
此処で終わるのか!!!

でも、本業を抱えている作者さんに無理はさせられない、、
続きはWEBでだけど、、
でも、1年以上更新も止まっている。

続きが読みたいよ・・・・

読んだ本のタイトル

#陶都物語 三 ~赤き炎の中に~
著者: #まふまふ  氏

あらすじ・内容

高級白磁を天下に売り出す。そんな野望に燃える草太の次の障害は、美濃の焼物流通を独占する特権商人。その取締役をつとめる豪商・西浦屋とチート小僧が激しくぶつかり合う! 地縁血縁にこすからい搦め手――からくもそれらを掻い潜り、草太が見出したわずかな商機は、外国人が来航し始めた下田の港にあった――。『陶器ビジネスで成り上がる・幕末サクセスストーリー』第3巻、ついに(?)草太の野望が海外へ飛躍する!
(以上、Amazonより引用)

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