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拙者働きたく無いでござる、、「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 」

拙者、モチベーションなんて無いのでござる。
基本スタイルは働きたく無いでござる。

むしろ、マッチョに稼ぐとか言う人は何がしたいのか理解出来ない。
稼いだ結果どうするの?

税金払ってくれるの?
反対に脱税するんでしょ?

わかるよ、官僚や政治家を見てたらあんな奴らの懐に金を渡したくないって気持ちは。

でも、稼いだ金を自分のためだけに使う事が凄いとは最近思えなくなって来ているんだ。

本を買って読む事が好きな私からすると、著者さん、本を編集してくれたり、デザインしてくれた人達への感謝の気持ちとして払ってる感覚だから。

稼いだ金を物欲のために買う人を見ても、、

稼ぐクセにケチくさいしダサいと思ってしまう。

つまり、憧れることが出来ない。
むしろ、あぁはなりたく無いと思ってしまう。

商売するために着飾るならわかるけどね、、
高級腕時計とか「好きなんだへーー」で終わってしまうし、、
高級車を乗り回す人も、維持費大変だろうし。
狭い日本の道路で走っても性能の無駄遣いだとも思って見てしまい。
車もかわいそうにと思ってしまう。
余計なお世話かもしれないけど、、、


乾けない世代は自分の時間を大事にする、、
それでも稼いでいる人は労働時間もプライベートの時間も関係なく没頭して稼いでいるらしい。
そうなるための本と言っても良いかもしれない。

達成、快感、没頭、良好な人間関係、意味合いの5つの幸福。
乾いた世代は達成、快感を重視しており。
乾かない世代は良好な人間関係と意味合いを重視するらしい。。

なんか俺、、
その狭間の世代じゃね?
全く何も当てはまらないんだけど。。

そして、仕事とプライベートの快適さが乖離しているのが不幸の始まりか、、

しかも、性格診断したら豆腐メンタルと判明したし、、

1人が好きすぎる、、、
どんだけ社会適応力の無い人間なの?

それでも、社会人20年以上やってるとか、、、
奇跡的な存在か?

早く会社をクビになったら生きて行けない己を変えたい。
早く、飛び込む位置を決めたいけど、怖くて飛び込めない。

あぁ、、
許されるなら今すぐ部屋に引きこもりってニートな生活をしたい。

他人のマウンティングしてくる行動が心底ウザイ。
そう言いながら無意識に自分もやってると思うと、、
ウツだ、、

読んだ本のタイトル

#'モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
著者:#尾原和啓 氏

あらすじ・内容

テクノロジーの進化がもたらす未来の形と、
それに伴う人間の生き方―。

『ザ・プラットフォーム』『ITビジネスの原理』
Amazon Kindle総合ランキング2作連続 第1位
著者 尾原和啓の最新作!

マッキンゼー、リクルート、Google、TEDxからドコモ、楽天まで
13職あらゆるチームで学んだ。輝く若者のモチベーションマネージメント。

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なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか?

あなたは「上の世代」と違い、
生まれたころから何もかもが揃っていたので、
金や物や地位などのために頑張ることができません。

埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。

しかし、仕事がなくなっていく時代には、
この「乾けない世代」こそが希望になります。
(本書「はじめに」より)
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好きなことだけで生きていく人生って、考えたことありますか?
遊びを仕事にしたい、そんなあなたにオススメの一冊!
―HIKAKIN

尾原和啓は稀代のサーファーである。
時代の波を使って技を魅せる。
この人、俺より17歳も年上なのに、なんでこんなこと書けるんだろう。
―落合陽一
(以上、Amazonより引用)

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