亀の歩み稽古日記 「宇宙大のカラダが愛おしい」
大地からのエネルギーがカラダを通って天へと抜ける。カラダを通り抜け、意識は遠ぉ--―くまで抜ける・・意識は上へ、視線は前に・・ 。その時の顔がまた、なんとも神秘的で魅惑的。
「実際、どんな感じがする?」
意識は遠くまで抜けたら遠くにあるの?抜けちゃったらもう此処にはない?……感じとしては、遠くにもあるけど此処にもある、、、まるであちらにもこちらにもワタシがいる。意識が広がっているという感じ。意識は遠くから戻ってきてひとつになったり、遠くまで抜けて広がったり、自由自在な意識。