JUNの読書dairy

ここでは読書を通じて学んだことや自分自身が感じたことなどを自由に書いて記憶の整理をした…

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ここでは読書を通じて学んだことや自分自身が感じたことなどを自由に書いて記憶の整理をしたり、皆さんの選書のきっかけになれば幸いです。 ビジネス、健康、お金、様々なジャンルを紹介します。

最近の記事

苦しかったときの話をしようか 森岡 毅

○私なりの結論好きなことを強みとして活かし、キャリアのためにひたすら職能(スキル)を磨け! ○会社と結婚するな、職能と結婚せよ 会社に依存するのではなく、自分自身の職能(スキル)に依存するキャリアの作り方をするべきである。 会社はあなたの意図とは無関係の利害で存在し、会社にとって都合のいい時に放り出されたり、会社そのものが消滅したりすることがある。 会社がどうなっても、自由に生きていける前提を考える必要がある。 だからこそ、スキル(職能)が相対的に最も維持可能な個人資

    • AI分析で分かったトップ5%社員の習慣 越川 慎司

      ○私なりの結論トップ5%社員の習慣は実にシンプルな行動と考え方によるものである ○トップ5%社員の5原則「目的」のことだけを考える 「弱み」を見せる 「挑戦」を「実験」と捉える 「意識変革」はしない 常に「ギャップ」から考える 5%社員は過程よりも結果を重視しており、常に目標を明確にしながら仕事をしている。 また、仕事は量よりも質であると理解しており、限られた時間の中で高いパフォーマンスを 発揮するためにも目的のことだけを考える。 5%社員は仕事に対しての知識

      • 【#7】食べる投資〜ハーバードが教える世界最高の食事術〜 満男 正

        ○私なりの結論正しい食事こそが「幸福」という最大のリターンをもたらす最高の投資となる! ○「現代型栄養失調」とは現代社会の利便性に乗じてコンビニやスーパーで気軽に食事ができるようになったことで、体にとって本当に必要な栄養素が不足して、不必要なものは過剰に状態のことである。 上記の12のチェックのうち、4個以上当てはまる場合は黄色信号、8個以上は赤信号である。 これにより、 ・すぐに体調を崩して仕事に穴を開けてしまう ・気力が湧かず、やる気が出ない ・朝起きるのがやっと

        • 【#6】人生の勝算 SHOWROOM株式会社社長 前田裕二

          ○私なりの結論人生のコンパスを持て! ○人は絆にお金を払う ビジネスにおいても、「ヒト対ヒト」の関係性を築くことに意識を集中させる必要がある。 そのためにも他者への想像力と思いやりを持つ。 ・なぜスナックは潰れないのか? 地方や外れで営業してる小さなスナックはどうみても流行ってるように見えないが、潰れない。 なぜか? スナックの客はお酒やおつまみを求めて訪れている「モノ消費」ではなく、ママの人柄や常連客との温かいコミュニケーションなどの人との繋がりの対価としてお金

        苦しかったときの話をしようか 森岡 毅

          【#5】DIE WITH ZERO 〜人生が豊かになりすぎる究極のルール

          ○私なりの結論 若いうちから経験や思い出に積極的に投資しろ! ○今しか出来ない事に惜しみなく金を使え いつかは誰もが死ぬ。だからこそ限られた時間の中で最大限に命を燃やす方法を考えるべきである。 大切なのは、自分が何をすれば幸せになるかを知り、その経験に惜しまず金を使う。 人生の充実度を高めるのは“その時々に相応しい経験”である。 ○人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」 人は誰でも、常に思い出を通して人生の出来事を再体験できる。 人生の最後に残るのは、高級車や

          【#5】DIE WITH ZERO 〜人生が豊かになりすぎる究極のルール

          【#4】USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 森岡 毅

          ○私なりの結論マーケティングの真髄は消費者理解にある! ○ 「マーケター」の最初にすべき最重要な役割・「どう戦うか」の前に「どこで戦うか」を正しく見極めること。→マーケティングは会社の「頭脳」。 ・会社のお金の使い道や従業員達の努力を、消費者にとって意味のある勝ちにつながるようにシフトさせる。 ○USJのV字回復の3つの着眼点・ターゲット客層の幅 ・TVCMの質 ・チケット価格の値上げ ○USJを変えたたった一つの考え方「消費者視点」という価値観と仕組みを持たせる。

          【#4】USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 森岡 毅

          【#3】睡眠こそが最強の解決策である

          私なりの結論1日8時間継続的に質の良い睡眠をとることが 自然の万能薬になりうる! 内容○ 眠りとは睡眠不足は先進国の流行病である。現に世界保健機関(WHO)が宣言を出したほどである。 ・眠りをコントロールする要素とは、 視交叉上核が司る24時間単位の 概日リズム(覚醒力)と脳内のアデノシンから送られる睡眠圧である。 概日リズムは目が覚める数時間前から活動が上昇し、脳や身体に目覚めを促す信号を送る。 そして午後の早い時間にピークを迎え、夜になるにつれて活動が減少して

          【#3】睡眠こそが最強の解決策である

          【#2】20歳のときに知っておきたかったこと〜スタンフォード大学 集中講義

          20歳のときに知っておきたかったこと〜スタンフォード大学 集中講義 ティナ・シーリグ ○私なりの結論 今までの常識に囚われずに、若い頃は積極的にリスクをとって挑戦するべきだ! ○失敗は悪いことではない 私たちは大抵の問題を狭くとらえすぎている。 また問題にぶつかると解決できないと考え、クリエイティブな解決法を放棄する。 起業家になろうとする人は、問題の大きさに関係なく、今ある資

          【#2】20歳のときに知っておきたかったこと〜スタンフォード大学 集中講義

          【#1】空腹こそ最強のくすり 青木厚

          ○私なりの結論1日16時間、空腹の時間を作ることでオートファジーが機能し、あらゆる病気を遠ざけることができる! ○1日3食は間違いだった!? 日本で1日3食の習慣が広まったのは江戸時代以降であり、比較的最近のことである。 1日3食の弊害として、胃腸をはじめ内蔵が休む時間がないことが挙げられる。消化吸収には時間がかかり、3食摂ると前の食事で食べたものが胃や小腸に残ってる間に、次の食べ物が運ばれてきてしまう。その結果、胃腸は休む暇がなく、どんどん疲弊してしまう。 ○食

          【#1】空腹こそ最強のくすり 青木厚