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#着物
女着物を男着物にする方法シェアします。追記してます。
中古で手に入る男着物が紺か茶ばかりなので、色柄豊富な女着物を着るメンズが、この界隈には多少いらっしゃいまして、僕もその一人です。
詳しくは下記noteに書いてます。
で、僕の所持する着物は9割くらいが女物で、サイズがそれなりに合っていればそのまま着ちゃうタイプなので「女着物を男着物にする方法」を質問されたんですが、知らないのでTwitterに投げてみました。
この記事は基本的にいただいたリプ
着物の着方が分かる動画たち(和装洋装ミックス編)
着物を着るには、なんだか良く分からない布を何枚も着なくてはいけない...と思われがち。
そんな面倒くささを払拭すべく、今回は洋服の上から着物を着る方法をまとめます。
準備するもの・下着はつけないか、和装ブラか、ブラトップ
・ハイネックのヒートテックなど
・お好きな着物
・帯板
・半巾帯
・腰ひも 3本(もしくは、モスリンの腰紐×1、コーリンベルト×1-2と、ゴムの腰ひも×1)
・帯板(こちらや
着物を普段着にしたい私の着物文化衰退論
何年か前から、着物を普段着にしたいなと思っていた。別に、劇的な出会いやきっかけがあったわけではない。
めちゃくちゃ可愛い着物を見て感動したり、着物雑誌のすてきな装いにくらっときたわけでもない。
七五三や成人式で着物を着させてもらったけど、眠い目をこすりながら早朝4時から着付けだったし、必要な物は母や祖母が用意してくれていたおかげで、注意力散漫だった。全く記憶にない。
それなのになぜか、着物を
【着物旅行記】着物で歩くレトロな街 明治・大正の面影が残る保内町(愛媛県八幡浜市)
こんにちは、着物コーディネーターさとです。
着物旅行記が続きます…今回もまた愛媛県八幡浜市です。
前回ご紹介した新町商店街付近は、江戸時代の雰囲気を引き継いだ木造家屋が多かったのですが、
ぐっと海に近づいて、保内町という場所を歩きました。
保内町は明治以降に紡績業や養蚕業で栄えた地域で、
その頃の面影が残る素敵な建物が多かったです。
まずご紹介したいのは、
古い家屋の多い住宅街の中で異彩を
着物を”苦しくなく”着付けてもらうには
着物と言えば4大「苦しみ」がある
1. 着付けられるときに締め付けられてご飯が食べられない。(気持ち悪くなる人も...)
2. 靴擦れ。草履が合わずに親指と人差し指の間が擦りきれる。
3. 汚してはいけない
4. 動きにくい
着物を着始めて10年以上たった今、
私は土日のリラクゼーション着として着ていることもあり、自然と「苦しくない」着方となっていた。
そして、この前、久しぶりに振り袖を着付
布をまとうという贅沢
なぜ着物を着るのか?とよく聞かれる。
確かに、着物はTシャツ+Gパンよりも時間がかかる。
ある人にはこう説明する。
コスプレの一種です。気分転換。
私にとっての洋服(仕事着)は、ある程度の流行を意識した、世間に馴染むための服。(最近は思いきって、ちょっと自分の好みも出すようになってきたけど。)
もっと正確に言うと
自分をおもいっきり表現できるから。
自分の憧れを表現できるから。
そう