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良い部下になれない、でいいのか。

 前回書いた記事を、冷静になって読み返してみると、やっぱり私はまだまだ幼稚で、生意気なのかもしれない。

 名前を呼ばれないなら、なぜ呼ばれないのか考えるべきである。名前を呼ばせない空気を作ってしまっていないだろうか。自分は上司の名前を呼ばずに話しかけていないだろうか。

 もう電話を取らなくていい、と言われたなら、なぜそう言われたのかを考え、また任せてもらえるように工夫しなくてはならないのだ。電話応対の言葉遣いが良くなかったのなら、普段の言葉遣いに気をつけてみるとか。

 そういうことなんだと思う。社会で腐らずに生きていくには、腑に落ちないことも受け入れて、捉え方を変えながら、糧にしていくしかないのだと思う。

 気に入らない上司がいることは、自分が成長をやめる理由にはならない。これに尽きると思う。

………。

社会、向いてないかもしれない。

美味しいごはんが食べたいです