【自己開示多めですw】 『他者貢献』という自分の動機を再確認したはなし
先日、きしゃこく先生の記事で取り上げていただきました。
ありがたいことに、
以前から何度もご紹介いただいていましたが、
私から話題にさせていただく機会がなく
ここまでひっぱってしまいました。
失礼いたしました💦
きしゃこく先生とは
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
元報道記者で現役の国語教師をされているので、
「きしゃこく先生」というお名前です。
現在高校の教師をされているとのことですが、
生徒たちに教える教師の人手、人材が
不足していることを課題視されていて、
特に、現役の社会人で活躍するみなさんの
経験からくる知識や学びの可能性に着目されています。
それが
「#しゃかせん」(社会人の先生)
というプロジェクトです。
私個人として、
この取り組みは非常に興味深く、
かつ、見た瞬間に「あぁ、やられた!」と思うくらい
自分の思いを形にしてくれたプロジェクトだと
思っております。
いつも尊敬の眼差しで拝見しております🙇♂️
なんか文言だけみると超ベタ褒めですが、
お世辞抜きにそう思いますw
そして、「あぁ、やられた!」と思ったのは、
ちょっと悔しいという気持ちも大きいのです。
今日はそんな
「自分の動機を改めて感じさせられた」
というお話です。
この記事を紹介する人▼
自分の動機
実は私も教員の免許をもっていて、
高校の物理の先生としての選択肢を考えたことがありました。
基本的に、自分が誰かの力になれる
「他者貢献」に対しての欲求は高いです。
しかし、私は会社員という道を選択し、
しばらくの時を経て、
今は自分の立場に近い「会社員」のみなさんを対象に
これまで経験、実践してきたノウハウや
マインドセットをご紹介しています。
「私と同じ経験をする人にとって
何か前に進めるきっかけになれば」
という動機でnoteをつづけています。
私のnoteは、先生としては実現しなかった、
別の形での「他者貢献」の場かもしれません。
一方、この#しゃかせんプロジェクトに話を戻すと、
「自分が思い付かなかったけど、もっと大きな規模で
自分が関心の高いことをやってのけている」
という意味で「あぁ、やられた!」と
正直悔しい感情を抱きました。
まだまだ自分はスケールが小さいなぁと感じました💦
「生徒に対して、社会の実践的な学びを共有する」なんて、
一人の力だけでは到底解決できません。
これからも大きな取り組みに舵をとられている
きしゃこく先生を応援していますし、
このプロジェクトには、私が世に出した記事を
引用いただくことを通して、少しでも貢献できればと思っています。
感想&自己開示多めという、自分ばっかりの記事なりましたが、
つい書きたくなってしまいました💦
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
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