「異性に対する生理的ストライクゾーンを広げるには?」お悩みに回答しました。
湘南に暮らす心理カウンセラー
渡辺サヤです。
本日も『ココロノマルシェ』に寄せられたお悩みにお答えします。
ココロノマルシェとは
作家で、人気カウンセラー根本裕幸先生の弟子カウンセラーたちが回答する、無料お悩み相談掲示板です。
どなたでも無料でお悩み相談できますので、是非ご利用ください。
ローストさん
ご相談いただきましてありがとうございます。
婚活をしていると多くの異性と出会いますよね。
結婚という将来の目的の為に頑張っていることは非常に良いことだと思うのですが、出会いが仕事上のノルマのようになってしまって、楽しめていないときに、私も同じような気持ちを抱いたことがありました。
コツは、異性として意識せずにその場を楽しむようにすること。
自分が楽しむことでその場が楽しい時間になり、その結果「相手に対して良い印象を持つ」という良い循環が出来れば良いと思います。
あの人が素敵だったからまた会いたい
そう思わなかったとしても、あの人と過ごした時間が楽しかったからもう一度会おうかな。
そんな風に異性の友達を作るように、ハードルを下げると良いかもしれませんね。
ちなみに私は婚活が合いませんでしたので、テニスやサーフィンを楽しんで、それを通じて男友達が沢山出来ていきました。
男性とは意識せずに気軽な気持ちでテニスやサーフィンを一緒にしているうちに、相手の良い面がどんどん見えてきて、今まで惹かれなかったような男性に対しても好意を持つことが出来ましたよ。
一時期は軽く好きな男性が5人ほど居て(笑)誰と付き合おうかなあ。なんて思っていました。
その時は、私の人生が本当に楽しい!そんな風に思っていいた時期でもありましたよ。
自分が幸せだったり楽しい時間を過ごす時間が長いと、好きな人ができやすくなります。
それには理由があり、根元師匠が以前ブログでこう言っておりました。
自分のことを嫌う分だけ、それを補う要素をパートナーに求めざるを得なくなり、相手に求める要素が増えてストライクゾーンが狭くなる、という仕組みがあるのです。
私は30歳の頃、こう思っていました。
「30歳で契約社員の私は、正社員で働く20代の女性よりも価値が低いだろう。」そう思い込んでいました。
そして、現実をしっかりと把握し、夢見がちでない自分の価値観にも、ある程度自信がありました。
誰かに言われたわけではないのですが、勝手に自分のことをそんな風に思っていたのです。
なので、当時の私と出会う男性の全員に対して「この人は妥当だ」と感じていました。
なので、恋愛する対象に入らなかった。
相手のことが素敵に見えないんですよ(笑)
今思えば、結婚相手に、「正社員で働く20代が価値があって、契約社員の30代はそれよりも価値が低い」なんて全く思いません。
高校を出産のために中退して、7人のお子さんを育てている素敵なお母さんもいらっしゃいます。
我が家にいつも配達してくれてる、佐川急便で働くサーファーの女性の旦那様は、実は地元で有名な社長さんです。
なんでも、力仕事してると勝手に鍛えられて、サーフィンがうまくなるそうなんです。
真っ黒に焼けて、荷物と一緒に元気も届けてくれています☆
「自分の価値を受け取れないと、相手の価値に気付くことはできない」
それが、今の私の価値観です。
まずは、ローストさんがご自分の人生を楽しく、自分を認められるようになることです。
婚活自体を一回視野から外し(続けても良いと思いますが)本気で自分と向き合ってみませんか?
自分が変わると、その時の自分にふさわしい相手が必ず見つかるものです。
ローストさんの本気で変わるを応援します!
是非公式ラインからご連絡くださいね♡
私は復縁で現在の夫と結婚しましたが、結婚した時には、あんなに昔好きだった彼を、全くカッコいいと思っていなかったし、昔ほど好きではありませんでした(笑)
しかし、結婚した後は、一年間に何回か「この人で良かったな」と思えることがありますし、それこそが本当の幸せだと感じます。
渡辺サヤ
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