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雨の季節は「むくみ」「胃腸」を意識!季節に合わせた身体セルフケア

湿気が多くなってくる「梅雨」

カラダの内側に
水が溜まる『水滞(すいたい)』
起きやすい時期になります。



例えば…

・雨が降ると何となく体が重くなる。

・疲れやすい

・頭痛がする      など

不調が起こりやすい方は、
「体に湿気が溜まりやすい」
『水滞タイプ』かもしれません..。


他には

・足がむくみやすい

・関節が腫れる

・胃腸の調子が悪くなる  など


《普段から意識してみると良いこと》

・「水分の摂り過ぎ」に気をつける
特に「冷たいもの」は
出来るだけ避けるようにすると、
胃腸の消化吸収、身体の冷えの改善が期待できます。

・水は「常温」
「ゆっくりと」喉を湿らすように飲みましよう。
ゴクゴクと喉の乾きを潤わせがちですが、
胃腸がビックリし、緊張して動きが低下しやすくなります。

「脂っこいもの」「甘すぎるもの」を控える
胃腸の働きに負担がかかったり、
余分な脂質、糖質が溜まりやすくなる為
利尿作用がある食材、発汗作用がある食材などを上手く組み合わせて、日々の食事に取り入れていきましょう。


《利尿作用》
果物:
スイカ、メロン、バナナ、梨

野菜:
白菜、ジャガイモ、トウモロコシ、ほうれん草、きゅうり

海藻:ひじき、のり、昆布、わかめ

大豆食品:納豆

《発汗作用》

ショウガ
大豆製品

デトックスを意識して
内臓疲労をケアしましょう!