見出し画像

久しぶりにパンを食べたら、だるくて動けなくなった話。

9月から食生活を改善しダイエットしていたので、グルテンフリーを心がける生活を続けていた。

今日は、午前中に少し頑張る用事があってそれを終えた疲労感と、普段行かない街に出かける用事があったことが相まって、街のパン屋さんに寄った。

もともとパンが大好きな私だったが、ここ数ヶ月は絶っていたので、本当に久々にパン屋へ入った。

おすすめと思われる食パンの小袋と、こしあんぱんを買った。

家に帰る途中の大きな公園で、ベンチに座ってパンを食べた。食パンは一切れだけ食べて、あとは持ち帰った。

午後、友人からあまり嬉しくない知らせが届いて、ちょっと気分が落ち込んだ。
ストレスから思わず、残りの食パンを食べた。

すると数時間後、お腹の張りと倦怠感に襲われて、動きたくなくなった。
顔が浮腫んできて、目を開けてるのがつらくなった。

ベッドに倒れ込むが最後。
だるくて起き上がれず、夜のジムの予定をキャンセルした。

夕食は、魚とサラダと味噌汁だけで済ませたが、ずっと気持ち悪かった。

とても喉が渇いたので、ついりんごを頬張ったが、余計にお腹が苦しくなった。

久しぶりにパンを食べたからだと思う。
ダイエット前までは日常的にグルテン摂取していたので、おそらく慢性的に体調が悪かったのだけれど、今回はずっと絶っていた直後だったので、それが顕著に出た。

グルテンフリーなんて…と半信半疑だった私だったが、今日の出来事で、確信した。

小麦粉、よくない。笑

とはいえアレルギーがあるわけでもないし、徹底的に排除!ゼロ!にするのは、今の世の中生きづらい。

極力小麦粉を避けながら、食べたい時は適量を美味しく食べる、という距離感でグルテンと向き合っていきたいと思ったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?