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イラレ専 TWデザイン基礎1 美術解剖学

こんにちは。福郎と申します! このnoteは、京都芸術大学通信 イラストレーションコースに入学した社会人芸大生による備忘録です。
お手柔らかに宜しくお願いします❤


入学して初めに取り組んだ課題は、イラレ専門 TW 美術解剖学
同時に他の課題、WSの動画視聴もしてました。

最初は慣れないので手探り状態でちまちまと(笑)

美術解剖学は、人体の骨の名称、骨の位置、骨の形、その作用などを勉強するものでした。
イラストを描いていると好きな部位が増えていくと思うのですが、私の場合は基本的に骨に連動していることが多いです。
くるぶしとか手首のでっぱりとか、微妙なラインとか♥
この勉強では、そういった出っ張ってる理由とか繋がりを知って、それを今後の絵に生かすための勉強だなと思いました。

ちなみに課題のアップロードは、学校の規約があるので自分が描いた・書いた部分だけしか載せられません。


わたしが描いたものはこんな感じ。
初課題提出だったので、どう課題内容を作り上げていくか何度も何度もシラバスの設問を読みました(笑)

課題よりも、まだAdobeイラレを使いこなせてなかったので、最終提出用の文字入れ操作のほうが大変でした。

骨は、どちらかというと漫画絵のように入り抜きのペンタッチを入れ、骨のひび割れのようなスジや影っぽい感じを出すようにシャッシャッシャと斜線を入れました。(意味わかるかな?)
人体のグレー部分は、はじめは骨+シルエットの線だけを描いていましたが、人体シルエットでグレーを入れてる参考画像があったので、自分もそれに倣い、グレーに変更した記憶があります。
改めて見ると、もう少しグレーが薄くても良かったかな…

こういった個性や技術が出にくい絵に、評価つけなきゃいけない先生は大変だなぁと思いました。
課題の完成まで3回ほど描き直ししてます。

*勉強する上で参考にした資料
・名画・名彫刻の美術解剖学 /加藤公太
・ソッカの美術解剖学ノート /ソク ジョンヒョン、 チャン ジニ
2冊とも分厚くてめちゃめちゃ丁寧。リアル寄りです。

お値段はしますが、十分価値はあります!一度だけでもペラペラっと眺めて欲しいです。めちゃ欲しくなります!  ちなみに図書館に置いてある場合も(ありがたや、ありがたや……)
加藤先生は、京都芸術大学通信の教員でもあります❤


4月1日に入学して、この美術解剖学課題の提出は4月15日ごろ。同時にデザイン基礎2のレイアウト・構図も一緒に提出してます。
入学早々そうとう頑張ってますな(笑)
ちなみに美術解剖学の評価はAでした。

では!
🦉 誤字脱字ありましたら教えてください。コメントも歓迎です!


🦉 <サポートして頂いた場合、勉強用の道具・本に使用します!!!)