見出し画像

そろそろ蕾を膨らませ生命の輝きを放とう

しばらくの間、力を抜き続けじっと動かず休んでいた
かと言って何もしなかった訳でもなく、その間ずっと様々な想いを考えふけっていた
たまに羽根を休めにきた鳥たちのさえずりが心地よく聴こえる

やがて鳥たちはお礼を言って飛び立っていく
こちらこそ、どうもありがとう、いい気晴らしになったよ

雲はいつものように気持ちよさそうに天空を漂っている
今日のその漂い方は、何故か一段と輝いていた
そろそろ蕾を膨らませ生命の輝きを放とう

画像1

【辛島信芳の著書】
IT技術などに興味のある方は、是非ご覧になってください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?