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悲しかったことを書いていたら良い答えに辿り着いた

こんばんは、いえもんです。

荷物を取りに一瞬実家に帰ったら
流れで晩御飯も食べさせてもらった。
でもそのご飯がいまいちで、
父を思って泣きそうになった。

父、母の料理がいくら適当でも
毎日帰ってくる。

母は料理上手だったけど、
それは私たち子供がいたから
頑張ってくれていたんだなと
突然の帰宅で感じた。

父なりの愛情なのか、
何も考えてないのかわからないけど
毎日晩御飯を食べるなかで、
今日がたまたまいまいちだったと思いたい。

姉の家に両親が遊びに行った時
父が姉の料理を

おいしいおいしい

とたくさん食べていたらしい。

姉曰く、「普段美味しいの食べてないんだよ。」
との推測だった。

母の料理はおいしいと信じてやまなかった自分は
それを聞いてなんだか切なくなった。

父は美味しくなくても、なんでも、
それを毎日食べているんだ、と。

姉は母のカレーが好きではなくて
カレーとわかれば夜ご飯に帰らなかったらしい

一緒に住んでいても気づかないこと
たくさんあったのだなと痛感した。

母も人間だから、
適当になったり、独断レシピを作ったり
そんなことがあっただけである。

そして今は、子どもが巣立って
やっと気を抜いているだけである。

わかっているけど、
なんだか悲しくなってしまった夜。

あ、母は働いているので
料理適当になって当たり前です。

自分も帰宅後自炊するようになって
母の偉大さを痛感しました。

なんか書きながら、

母はやっと気を抜きながら生きているのか

と納得した。

いいことじゃないか。

たまには父を美味しいご飯に誘おう。

なんか支離滅裂ですいません。

>サイトウ
ジャンプちゃんと誌面で読み続けているの
もはや個性ではないですか、すごい。
アゲ太郎はリアルタイムで読んだな〜

>きっちゃん
ほんとに高級〇〇増えましたよね
自分の軸をブレさせない、大事
普遍的なものを愛していたい。


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