「ブータン しあわせに生きるためのヒント」の美術鑑賞へ行ってきた。
「ブータン しあわせに生きるためのヒント」を観に、兵庫県立美術館へ行ってきた。
大丸神戸店の「里山ダイニング」のビアガーデンでお昼からビールで乾杯、飲み放題食べ放題を堪能。お腹パンパンになって、あとはノープランでした。神戸のカフェ満喫するくらいしか考えてなく。。。
誕生日お祝いだったので、仲間が「ブータン」展はどうやろ??ということで、それはいいねってことで美術館賞が急遽決定。
兵庫県立美術館に行くのは、はじめてです。
マニ車前で、ブータンの民族衣装を着て記念撮影しました。民族衣装、生地が分厚い上に重い。ブータンの高度な山の気温ではちょうどくらいの温かさ具合なのかもしれませんが、日本で着ると暑すぎる。。。
女性は機織りで織物をするようで、すごい細かい模様、しかも左右対称でない模様もあり、どう織ればこの模様ができるのだろう?と複雑。色もカラフルで独特の色合いでした。
途中までは撮影オッケーだったので、いろいろ撮った感じです。
文化の違いはあるけれど、ブータン国民の97%がしあわせと言い切る凄さ。日本はいろんなモノが揃って豊かな国なはずなのに、心の持ちようが貧しいかもしれないと気づかされました。まいにち、何かしらしあわせを見つけていきたいと思った次第。
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!