言葉の深みと面白み
こんばんは。二日連続で家出しているかおるです(笑)
なんと、今年は無事クリぼっちは回避してましたね!!性別は置いといて!
今日は鳥取大学の地域マネジメント特別講義に参加した。
コミュニケーションや、対話など最近僕自身が悩みとしている課題の解決のきっかけにならないかと思いついたので気づいたら大学に向かっていた。
今回学んだ中で、僕の中ですごく大事だと思ったのは言葉の定義の部分だ。
初めのワークで「準備」とは何か?という問いをグループごとに考えている時にグループメンバーの発する言語は全く違うものが多くて、新しい視点が見えてくるとともに驚きも多かった。
次も同様に「対話」「会話」「議論」についてそれぞれの持っている意見を共有しあった。
ここでもニュアンスは同じでも、言葉にした時の言葉の選び方や視点が今の立場によって変わってくることが見えてきた。
最近の自分の近況と比較した時に、まさに同じような出来事があった。
発信した側と受け取った側の理解が全く違う。ちょっと前に書いた「義務」の良し悪しについてもそのひとつだった。
しかし、このニュアンスは似ていても解釈が違うことによって人間関係、もっと言えばそのグループの存続すら自分の中では危うくなりかけていた。
言語というものには明確な言葉の意味があると同時に使っている人間のバックグラウンドや、その時の感情など様々なものが乗っかっている。
だからこそ、言葉は面白い。しかし、使い方を間違えると事故になる。そんな当たり前のことを改めて気づく講義になったのではないかと思う。
昨日は3ヶ月ぶり?くらいにSCをできなくて、未達を作ってしまった〜。
けど、めっちゃ楽しかった!✨
普段はSCをして、自分との対話の中で自分を探していたけど、ここ2日間は他人と話すことで自分を探すことができたのではないかと思うから、未達ではあるけど別にいいやって感じです(笑)