百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる


#この街がすき  前回は地元の新潟下越のお菓子メインで紹介しました。

今回は学生時代6年間住んでいた長岡を紹介したいと思います。あくまで私の目線なので他にもいいところはたくさんあります!
タイトルは長岡らしく米百俵。私は中学の道徳の授業で米百俵の精神を習いました。この精神を知ったおかげでお金なくてくじけても大学へ通い続けられたので、何が役立つかわからないですね。

米百俵

米百俵(こめひゃっぴょう)は、幕末から明治初期にかけて活躍した長岡藩の藩士小林虎三郎[1]による教育にまつわる故事。後に山本有三による戯曲[2]で有名になった。この逸話は、現在の辛抱が将来利益となることを象徴する物語として引用される。 wikiより


スポット

アオーレ長岡
 長岡の市役所兼イベントホールです。バスケアルビも試合を行っています。長岡駅の2階から直結です。晴れの日はありがたみを感じませんが、雨・雪の日はありがたい。ちなみに長岡のお天気状況ですが、晴れの日は少ないです...
・フェニックス大橋

 長岡市は信濃川が流れています。朝夕は橋が混雑してい所にできたフェニックス大橋。大きな橋で夜のドライブにとっても楽しかったです。

・山々
 悠久山や弥彦山があります。丘陵公園もあるため自然豊か。冬になるとスリップしてしまうため、ドライブは冬以外がおすすめです。

食べ物

・ラーメン
 長岡に引っ越した時に言われたことは「この街なら1週間ラーメンで過ごそうと思えば過ごせる」とのことでした。
いやいや。
田舎で店舗少ないと思ってましたが、、、
ラーメン屋さんはとにかく多い。確かに1週間過ごせそう、、(カロリーはさておき)。
長岡のラーメンはこってり系からあっさり系もあり、夜遅くまでやっているお店もあったのでたくさん行きました。今でも関越で買える時はわざわざ長岡で降りてラーメン食べたりしています。

・スイーツ
 ガトウ専科、美松など駅前にはお菓子屋さんもたくさんあります。

長岡は雪に苦しめられた思い出がたくさんありましたが、振り返ると住みやすくいい街でしたね。

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