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【イギリスのスーパー】目が離せないコーナー グルテンフリー

こちらでは小麦粉のグルテンを避ける
グルテンフリー食材がとても多い。


この列ずらりグルテンフリー


メーカーによってグルテンフリーの表記が違う。
マークス&スペンサーは
“Made Without”

こちらはビスケット
美味しそうなチョコキャラメル
こんなカロリー高そうなものも罪悪感なく食べれる?



テスコやセインスベリーは
Free Fromがグルテンフリーという意味。

手前はラザニアソース
奥はバジルペーストも


私も日本にいる時、
ゆるーくではあるけど、なるべく
パンでなくオートミール
小麦粉より米粉とか
グルテンフリー生活を心がけておりました。

血糖値、コレステロール高めなのもあり、
糖質はなるべく控えたい。
ダイエットというよりお肌のため(糖化して肌が黒くなる)にも。

けど、日本だと
パスタひとつにしても
グルテンフリー仕様の米粉パスタは
なかなかないし
日常使いにしては値段も高かった。

それがこちらだと簡単に、
しかもほぼ普通のパスタと変わらない値段で
ペンネ、ラビオリ、ラザニアシートまで種類豊富にある天国。

小学校の給食も選択肢が多いように、
食だけ見ても
こんな風にグルテンフリー、
ハラルフード、ベジタリアン、ビーガン
アジアンフード、アフリカンフードなど
色んな人に対応して、無数の選択肢があるのが
イギリスの素敵なところ。

しかもどれを選んだとて、
そのことが特別でない雰囲気もまたよい。

ただ本来パン好きなので、
こちらの種類豊富なパンも魅力的すぎて
スーパーに行っては新しい味、
懐かしい味を試したくなるので
なかなかグルテンフリー生活にはならない
今現在です。

パンコーナー🥐🥖
種類ありすぎて、困る。



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